『インベーダー』と『謎の円盤UFO』 宇宙人って必ず侵略者だった (594文字)
かなり昔ですが、海外テレビドラマ『インベーダー』という番組が放送されていました。
物語は、若き建築家デビット・ビンセントが空飛ぶ円盤を目撃し宇宙人(以下「外星人」と言います。)の地球侵略計画を知り、その侵略を防ごうとします。
あまりに古いドラマなので私は観た記憶がありません。
一方『謎の円盤UFO』は1970年に日本テレビか放送されたイギリス製のテレビドラマです。ここでもUFOで地球にやってくる外星人は、移植のために人類の内蔵を取りに地球にやってきます。恐らく、外星人は、疾病か老化で内蔵移植が必要な状態にあるのでしょう。
『インベーダー』も『謎の円盤UFO』も、外星人は地球人に危害を加えます。
この「未知なる者は地球人の脅威になる。」路線は、映画『未知との遭遇』まで繋がっていきます。
外星人で地球人の味方なのは、スーパーマンくらいでしょう。
映画『未知との遭遇』以降で地球人を襲う外星人は、映画『プレデター』が有名ですね。『エイリアン』は、地球人に限らず生けるものを食すのでここでは除外します。
実際に外星人がいたら、襲ってくるのか、友好的なのか、どっちなのでしょう。
外星人といえば、私は『宇宙戦艦ヤマト2199』でガミラスのバーガー少佐が「こんな結末、受け入れらるかよ!」という台詞を言う瞬間が好きです。
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