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女性用風俗で、いちばん怖いこと

私が女風でいちばん恐れていること。
それは、「沼る」こと。

 
※「沼る」とは、沼にずぶずぶ沈み込むように何かにはまってしまい抜け出せなくなること。
 
 
女風ビューをして一週間以上。
ぶっちゃけ、その日のことが忘れられない。
セラピストさんや自分がやったことを色々思い出し、いろんな店のサイトをつい巡回してしまう。
 
やばいやばい。
このままでは沼ってしまう。
 
そもそもこのブログを始めた理由も、沼らないよう感情を整理して自制するため。
 
女風のインパクトは、たとえるなら親から市販のお菓子を禁じられてオーガニックやらヴィーガンやらの食事しかしてこなかった子供が、大人になって初めてカップラーメンを食べたときの衝撃のようなもの。
 
こういうタイプの人は、一気にジャンクフードの中毒になってしまうことがあるそう。
 
女風も似ている。
社会人として妻として普通に生活してきた人が、数万円出せば好みの男性と甘いひと時を過ごせることを覚えてしまったら、夢中になってしまうのも無理はない。
 
でもちょっと冷静に。
 
もし美味しいからといってカップラーメンやファーストフードを毎日食べる生活を送っていたらどうなるか。
 
体はボロボロになり、生活リズムもズタズタになってしまう。
 
あるセラピストさんはYouTubeで、女風にハマりすぎて借金を重ねてしまった女性の事例を紹介していた。
 
大富豪でもない限り、一般人が女風に沼れば、同じような結末を迎えてしまう。
 
生活を、人生をかけてまで夢中になるものではないはずだ。
 
あくまでファーストフードやカップラーメンのように、「たまに食べるから美味しい」というポジションにとどめておかないと、身を滅ぼしてしまう。
 
たとえお金をつぎ込まなくても、頭の中が女風に支配されてしまえば何かが狂いそうで怖い。
 
あくまでもスパイスとして、女風を楽しんでいきたい。

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