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やりたくないことをnoteの力を借りてやってみる。その2。ベルリン住居手当申請。

さて、第二弾です。今回の私のやりたくない事は住居手当の申請です。では早速ベルリン市のサイトに行ってみましょう。今時、公の手続きも少しはネットでできるようになっていい時代になりましたね。でも最後は印刷して、サインしてして、郵送で送れって事になるんでしょうけど。

ドイツ語ではボーンゲルドといいますボーンは住むで、ゲルトとはお金と言う意味です。

日本の人がリンツのチョコが美味しいというので、レジに積んであった割美になっていたアーモンドのリンツチョコを買ってしまった。いつもは高いなあと思って、手を引っ込めていたのだけど。

夜も遅いですが、生姜のお湯と、リンツチョコを子供に見つからないよう、こっそり食べながら作業します。

今、財産を書けっていうところで、躓いています。持っているお金を全部足して書いてね、という事だと思うんですが。あーめんどくさいよぉ。
一時興味範囲で買ってみた株のアプリが開かないよぉ。

暗証番号もパスポートの番号しも四桁も認識されなくて焦ってしまった。乗っ取られたかとヒヤヒヤしたけれど、パスポートと顔を撮影して、暗証番号を設定し直して、入ることができました。

久しぶりに見た口座。Netflixが300%上がってる。3倍?ってことかな。わーい。しかし、しっかり下がっているのもいくつかありましたよ。現金の残高が2ユーロ切っていた。
この口座を持ち続けるか、これもどうにかしないといけない。が、とりあえず置いておこう。

そんなこんなしている内に、応募のページが「時間切れ」になってしまいました。げ、これは最初からやり直しか。

そして最初からやり直していたら、途中で間違っていた事に気がつきました。でもそのページまで戻れない。。で、最初っからまたやり直します。

今、現実逃避をしていました。今からまた取り掛かります。夜の10時過ぎ。

今真ん中まで来ました。10時半です。寝たいです。ここで住居について記載をしなければいけません。立って書類を取りに行かなければなりません。

お、オラに力を。。

立ちました。書類を取りに行きました。戻って来まして、ファイルを開けたら、目当ての部屋の契約の書類がありませんでした。
また戻って取って来ました。ありました。暖房、お湯の金額がないのでウェブサイトでデータを開いたら、全部載っていました。

立たなくてよかったやん。

お!銀行口座の記入まで来た!!

自分についての書類をアップしましたら、今度は子供の部に移りました。しばし放心。このままやるか、寝るか、やるか、すぐに書類が見つからなさそうだ。ここで自分を奮い立たせる。

うお!と力を振り絞って、また必要な書類を探します。

だから私はずっとミニマリストになりたいのだ。すぐにどこに何があるかわかる、必要なものだけがある空間に住みたいのだ。

にゃーん(心の叫び)

しかし驚いた事に終わりが見えてきました。
QRコードで携帯とつなげて写真を撮って、書類のデータを送ることができます。世の中進化している。
1つ書類が見つからなかったので古いものをアップした。何か言われたら後で取り寄せよう。

驚いたことに一晩で終わらせることができました。普段だったら3ヶ月ぐらい置きっぱなしにしとく案件です。いや、実際数週間は置いておいたけれど。

私すごい、そして眠たい。あと5分で12時だ。

お付き合いいただいてありがとうございました。

これで寝ることができます。

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