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今のこと

3歳9ヶ月の娘と2人暮らしの日々のなか、
今は自分の時間がなかなか取れないことが最もストレス。
成長過度期の娘は、とにかく元気いっぱいでなによりだけど、自分自身に余裕が無いことが、娘とのやり取りや関係に歪みを生んでいるのは自覚してる。
何とか改善しなきゃ。
そう思うほど、自分がどんどん追い込まれていき、些細なことでイライラしたり娘にきつくあたってしまう、負の連鎖の沼から抜け出せないでいる。
やばい。
このままじゃダメだ。
なんとかしないと。
そう思うほど、自分が嫌になってく。
娘との時間は、そんな嫌な自分と向き合わなきゃいけない現実を生むだけ。
私の思考はここまで窮屈になってしまった。

ひとり親の子育てを支える社会の仕組みや、
手当はそれなりに揃ってはいるけど、
【子育て】って、
前列も経験もないまま、
いきなりスタートして。
自分自身が子どもと向き合う時に振り返るのは、自身が子どもの時や、親からの自分への子育て。
自分はこんなことをされて、嬉しかったから、子供にもそうしてあげたい。
こんなことされて、すごく嫌だったから、絶対にこうしたくない。
いつのまにか自分の子供時代を、娘に投影してしがらみを作っていることに気づいた今、
私の中に在る、小さな自分に気付き、癒し、手放す、大事な大事な局面に今居ること。
少し立ち止まって、角度を変えて自分の置かれた今を俯瞰して見る。
今に、小さな変化に気づいたら、また書こう。

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