慣れないことをする

7/20・21で慣れないことをしてきた。
①自作の服で外に出る
②オフ会主催
③スペース

①自作の服で外に出る
気温に適していない服であることは評価から除外。
遠目から見た感じはイメージ通りの形にはなった。
ただ、細部にやや不満が残る。袖とポケットを強化しないと、着てて怖い。
ボタンホールは思ったより気にならなかったが、練習の余地あり。
生地が最高に可愛いが、その可愛さをもっと活かせる術はあったんじゃないか?とは感じた。
(自己評価とは別に色んな人に声をかけられたのはめちゃくちゃ嬉しかった。他人の発言と自己評価は関係ないからね、そこは素直に受け取る)

②オフ会主催
本のワークを持ち寄って語る会を主催。
主催をやって見えてくることってある。
忘れ物をしたり、「あ、上手く回せてないな」と思うタイミングはあった。
会費の支払いをPayPay払いを導入したのは良かった。主に私が楽という理由で。

③スペース
喋ると考えるがまったく連動していないことを体感した。
スペースをやっている途中で黙って考え出すタイミングがあり、我がことながら驚き半分面白かった。
瞬発的な語彙力・表現力が足りない。
向いてないのは始めて5秒くらいで気がついた。

総合するとスマートさに欠ける。
初のことなので当然といえば当然。
他人様には大変迷惑な話しだが、おぼつかなさとか不出来感はそんなに意味を持たない。
正確に言うと、おぼつかなさに怯んで辞めるという選択肢を取ることに意味はない。
自ら手を動かさないと人生進まないと思っている。
おぼつかなさを無視して進んだ先に何があると信じているのかは、ふんわりとでも考えておいたほうが良さそう。
「下手くそでも続ける」モチベーションはいる。

スペースに関しては、やってる最中に「最初で最後」みたいなことを言ったけど、多分そのうちやる。
向いてないことをやる面白さみたいなのを終えてから感じたし、続けていくうちに音声と思考が結びつく回路が強化されるような予感もある。
音声全般が苦手すぎることがやや動きそうな予想。得意は無理だけど、「立ち尽くすしかない」状態からマシな転がり方くらいは覚えられそう。

スマートさを求めている。が、そこに執着すると逆になんもやらなくなる。
それならスマートさを投げ捨ててしまえ。

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