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交通事故

さくじつ、午前8時過ぎでした。
当院、ななめ前の信号交差点で交通事故が発生しました。

片側2車線の国道486号線です。
交通事故の多い交差点です。

東西へ向いて走っています。
東からくると、右折車線があります。
西からは、鉄道線路の高架橋となっていて下ってきます。
こちらは右折車線は設置できないのでありません。

南北の交差路は、片側1車線の県道です。
四隅に横断歩道、という平面構造です。

信号は交差路の信号が交互に変わる
シンプルな仕組みです。
時間は、国道側が1分、県道側が30秒の時間配分となっています。

ここの国道は、わたしがここへ越してきたのと
ほぼ同時に開通していますので、ほとんどの交通事故を
承知しています。

瞬間を見たのは、1件だけです。
あちはすべて、事後にみています。
事故を直接見たのは、
小学生が自転車で横断していたのを、
トラックが自転車の後輪部分に衝突して跳ね飛ばし、
自転車の子は転倒。
トラックはそのまま走り去った。
という、ひき逃げでした。

すぐに子供を救護して、当院内で手当てしましたが、
大けがはありませんでした。
ビックリして、ショックの方がおおきかったようすでした。
病院も受診し、軽症で済んだようでした。

事故時、隣の方もすぐに出てこられたので、
こどもを抱えながら、ひき逃げの旨、通報をお願いしました。

当院から約2キロ余りの距離に警察署があるのですが、
5分もしないうちに、覆面パトカーがけたたましく到着しました。
「ひき逃げ」というとすごいんだ、と思ったのを覚えています。

結局、1時間もしないうちに逃げたトラックは戻ってきました。
当たったかどうか、よく分からなかった、というようなこと
言ったようでした。

この時の事故は印象的でしたので、
いまだに鮮明に覚えています。

次に強烈だったのは、丁度昼休みの時間に、
ものすごい音がしたので、外をみてみると、

道路わきの、街灯はへし折れ、そうとう大きな電柱が
折れて電線で支えられている、という状態でした。
高級車と思われる乗用車が大破。
手前で軽自動車が損傷していました。

どうなったのかは分かりませんが、特に電柱の応急復旧が
行われたたため、一部通行止めが行われたりしたため、
ここでは見ることの無い大渋滞が発生したのを覚えています。

その他にも、死亡事故も発生し、3名の方がお亡くなりになっています。

また、信号中に突っ込み折ったり、
陸橋の欄干の角へ突っ込んだりと、
結構はでな事故が起こっています。

一昨日の事故は3台が絡んだ事故のようでした。
1台は横転していました。
救急車はきて搬送したようでしたが、
大けがのひとはおられなかったようです。

その多分、横転した車が一時当院前へ止められていました。
オイルは漏れ、エンジンルーム大破していましたので、
修理不能でしょう。

交通事故も技術の進歩で減少しているということでは
ありますが、事故の無くなる日は、
まだまだ遠いようです。

くれぐれも安全運転を!!


一昨日の事故車両の1台

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