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アメリカナマズ釣行記 いつも使用するエサについて(鶏胸肉焼き肉のタレニンニクたっぷり+ナンプラー/練り餌)

前回のアメリカナマズ釣行で、いつも使用する餌が全て無くなったので新たに仕込むついでに作り方を書いてみました。

鶏胸肉(約700円程度)
左から、ナンプラー、おろしニンニク、焼き肉のタレ
中には鶏胸肉3個位入っている
皮が付いてない側の肉の間の筋に沿って切る
切ったあとはこんな感じ
鶏皮を剥がす
鶏皮を剥がしたあと筋繊維に沿って切る
短冊状になった鶏胸肉
短冊状になった鶏胸肉の厚い部分は
使い易いサイズに成るように切って調整
針はムツ針18号
サイズは多少バラつきが出るようにしている
左側:餌として使い辛いので自分で食べる
右側:加工したアメリカナマズ用の鶏胸肉
下味を付ける感じで焼き肉のタレをまわしかける
コレでもか!という位ニンニクをたっぷり乗せる
焼き肉のタレとニンニクがしっかりと
肉に馴染むようにもんだら出来上がり
釣行の際は右側の小さなタッパーに小分け
ナンプラーはその際にかけると良いと思う
鶏胸肉焼き肉のタレニンニクたっぷりナンプラーエサは
針につけるだけで手に匂いが着く
100円ショップ等で売っている臭いが無くなる
銀色の何かを使えばエサとアメリカナマズの
両方の臭いを軽減できる
夏場に延べ竿釣りしていた時は
ほぼ上記商品で練り餌を作っていた
練り込む際は水の代わりにおろしニンニクを使い
粘度の調節に小麦粉を使用していた

昨年の今頃から鶏胸肉をエサとして使い始めました。
理由は、遠投に耐えられるエサなので!
筋膜に針が通っていると遠投の衝撃にも耐えてくれるしエサとしてほぼ1年中使っているが特に季節に関係なくコンスタントに釣れるとも思います。
また、冷蔵庫で保存しておけば3~4ヶ月くらいは問題なく使えるのでコスパが良いです。
しかし今年夏場は鶏胸肉焼き肉のタレニンニクたっぷりナンプラーよりも練り餌を多用してました。理由は延べ竿で遠投の必要が無かったことと、暑い夏場は練り餌に比べるとどうしても臭いがキツかったですね!

ちなみにナンプラーはこれからの寒い時期ほど良く使ってます!
低水温時は融点が低い魚の脂のほうがアメリカナマズには効くらしいですよ!

エサに使わない部分は
白菜鍋の具材として美味しく頂きました

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