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社内のプロダクト勉強会でRSGT2021「スクラムをスケールするとはどういうことか?」を見ました

表記動画を見たので感想を記載します。

ちなみに前回の記事はコチラです。

最近組織としてどう学習すると良いのか?というテーマで話し合うことが何回かあったので、それであればこの動画が似たテーマを扱っていると話になり視聴しました。

<概要>

・数を増やす経済的合理性がある時にスケールする
・人をスケールするのではなくお金や顧客価値をスケールしたいw
・スクラムの得意な事は複雑な問題から、煩雑な問題を切り分けて、より複雑な問題に取り組めるという事
・意思決定の遅延を最小にするために、小さいチームを作る
・顧客に価値を提供するために会社の形を作る(変える)
・知識の素早い共有で遅延をさらに減らす
・MSですら働き方の変革に10年要している。隣のチームがよくできるなら、その方法を共有してもらって自チームもよくなっていくような工夫する

<話し合った事>

 学習移転は、ソフトウェアエンジニアリングのコミュニティから生まれた考え方という話があったが、なぜだろう?とディスカッションしました。言語等のはやりも有、複雑-煩雑な環境だからではないか?といった事は話し合いました。「学習の相互移転が大事」というテーマだと結局SECIモデルが重要だよねという話をしました。
 創発での学びがもっと広がっていくと楽しそう!!

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