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社内のプロダクト勉強会で「RSGT2024 Living Process -ビジネスとチームと組織が自律的に連携と成長するフレームワーク」を見ました

社内勉強会で表記動画を見ました。

 面白かったけど分からない所が多かったので、みんなで見たら楽しいかと思ったというメンバーの提案で見ましたが、難しかったです。
 メンバーから「去年の講演を見たらわかるのかなぁ」と声もありましたが、去年のも見てたけど難しかった・・・。

下記が個人的に気になったところです。

・全体を解くための課題に集中したいけど、見出すことにとてもハードルが高い。自分たちのチーム、組織、ビジネスを踏まえて、全体を考えていく上では、プロセス自体をデザインするプロセス/ツールが必要だが、それがないために作る必要がある。
・揮発性とコントロールのしやすさの軸で分類している理由は何故だろう?揮発性というのは、変化のしやすさだったり、見えやすさを表す指標であってるか?そうなると見えないものを増やして定義しに行く事が重要ということか?
・もしそうであれば、市谷さんの講演の探索バックログの考え方と似ているのか?
・そういった揮発性の軸に対して、コントロールの可否の軸で分類しているのは、「揮発性が高く、コントロールしやすいもの」を探索しているのか?


うーん。全体的に難しかったけど、全体性の構造自体を考えながらプロセス自体をアップデートさせるプロセスという視点はとても重要だと感じました。自分が見てない全体の所にキーがある一方それを探すことで自分が見ているキーも理解できるのかな。。。。


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