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『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.1【開発生産性 Meetup】に参加してきました

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。

 「LeanとDevOpsの科学」の輪読会でABDの形式で1章~3章まで進めました。本を読んでから1年くらいたっていて内容を忘れていたので、思い出すことが出来てとても良かったです。

 またメンバーでディスカッションする中で、意外と4keys等での評価ができている所は少ないのかもなーと思いました。また数値を取ることが目的になってしまい目標がない中で進めると微妙といった話や、ハックできてしまうので注意が必要といった話をしました。

<本のメモ>
・成熟度モデル→結果に焦点を当てるケイパビリティモデルへ
・DevOpsの24のケイパビリティが重要。調査ではプロセスの質を上げると自然とパフォーマンスも上がる結果に
・継続的デリバリとリーンマネジメントが創造的な組織文化に好影響を与えられる
・組織文化によりパフォーマンスの良し悪しが予測できる
・不健全な組織・官僚的な組織・創造的な組織

感想
 
次回は4-6章という事で、楽しみにしています。ありがとうございました。

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