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社内の勉強会でDevOpsDaysTokyo2023「4keys導入のリアル〜ひと通りやってみてわかったこと〜」を見ました

組織メンバーと表記動画を見ました。

 とあるチームが、デプロイ回数等をしっかり測りだしたのでちょうどよい
かと思って視聴しました。ノバセルさんの事例になります。

概要

 「4keysを用いて生産性改善していくのは難しいことではない」と我々にとっては衝撃的な出だしから始まります(笑)

・改善の継続が難しい。中長期での最適化が難しいといった課題から4keysの見える化から、DevOpsプラクティスの実践を行う
・指標取得等で必要なコストは半年くらいで回収できた
・指標の定義を自分たちに合わせるよう具体化しないといけない。
例)リリース頻度は「PRがメインブランチにマージされる日数」とした
※ビッグバンリリースが課題だったので、それを無くす指標にした
・指標はカイゼンの見える化の指標でありDevOpsプラクティスを実施するケイパビリティ取得が必要
・4keysをちゃんと見えやすくして、ふりかえりをしっかり実施

感想

 丁度メンバーの悩みがある課題だったので動画を見た後のディスカッションも盛り上がって良かったです。自分たちが数値を取る目的が明確でないものがあると気付きになり、その場で何が課題でどういった指標が良いかみたいな議論が始まったのは良かったです。

次回はビズリーチさんの事例を見る事になりました。
ノバセルさんステキな事例、ありがとうございました。

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