学者達よ、本当の声を聞かせて!マヨネーズ状に7万本の杭、どう思うの?

「学術会議」がやっと国と別法人になるようで、ウラがなければ大変良いこと、というより学の独立は当然のこと。
それは純粋な学者を信頼し、期待するとして、関連することがあります。
 名護市辺野古の海に飛行場を作ろうとしていることです。
 いろいろ報道されていますが、大浦湾では「マヨネーズ並み」とも言われる軟弱地盤が見つかり、政府は7万本以上の杭を打ち込む工事を予定していると言われています。しかも記憶ではその杭90Mの長さとか・・・それって、学術的にアリですか? 実証もとれていることですか?
 普通の土地にビルを建てる時でも、2~30Mの杭を打つ時、全部同じ長さだと、地下の地盤が凸凹だから、届かないところが出て、大騒ぎしていますね。先日そんな騒ぎがありましたね。 200坪か300坪の敷地でさえ、大騒ぎしているのに、7万本打つんですよ、大丈夫なんですか? 学術的?に・・・たしか日本ではまだ経験が無いとか・・・どこか先進国で、地震国で、前例、資料はあるんですか?
 勿論、科学でもなんでも、前例の中だけでやれと言っているのではありません。
 しかし、今の日本、政治家や企業ににそれを突き破る能力無いですよ。
 起こった後で「想定外だった」と平気でのたまう人種ですよ。
 原子力だって、東電お抱えの「学者」もついているとか・・・
 しかし「学の独立」と高らかに歌える時が来そうです。
どうか忖度せずに、圧力にも屈せず、90Mの杭、7万本打つことをどう思うか? 今こそ専門家は発言してください。止めるなら今です。

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