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小2に戻り研修積めば大概なんとかなる話

僕はとにかくバランスのいいアサーティブ(自己主張)が課題でして

普段はそんなことないけど、上下関係を感じたり関わりたくない物事に対しては一気に自己主張力が低くなって、ひたすら受け身になる(ので面倒ごとが増える) →ずっと改善中で、すぐには変わらずつらいが自覚はもてるようになったゾ。

苦手を感じる相手と関わりたくないから、それ以上面倒ごとを避けるために受け身になってると思われるが、これは全然実用的でなく、逆に面倒が増える。

「ちゃんと嫌って言えばいいじゃん」とよく言われるがこの性質の者にとってその言葉は「パンがなければケーキを食べれば?」くらい無理みを感じるものなのである

とはいえ性質に甘えるのは違う、 改善は必要、やることはシンプル、自転車を少しずつ乗れるようになる感覚でだんだんとできるようにしていく。今は「ーーで、ーーだからできません、ーーはどうでしょうか?」と紙に書いてから自己主張する練習中。
アホくさいがジワジワ効くはず。俺自転車好きだし。

できないことに難色を示されるのはつらいので、当事者は自分に「病人だから」「メンタル豆腐だから」「赤ちゃんだからしかたねーだろ」などラベルをつけて自己防衛しがちだが シンプルに他者の多くが幼少期からやってきた研修が未完というだけが原因な事象も多い。
小2に戻ったつもりで研修してこ。

メンタルの現場にいて分かることは、酷な病気でなければ小2に戻って研修積めば大概なことはうまくいく。
阻むのは病気ではなく今から小2に戻ることを許せぬプライドなのである。 だからまずは「あ、やべーこれ今俺小2レベルだわ」という自覚が必要なのだ。

イントロは、アサーティブに限らず、お金のこと、部屋の掃除、怒りの伝え方など、まだまだ小2に戻って研修しないといけないことが多いのだ。 まずは自覚をして「そら小2ならできんわ」と自己否定を回避しつつ着実に進研ゼミ小学講座を受講していく姿勢が必要なのだ。

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