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かなり健康で文化的な4月
とうとう来ました。「04月30日までに記事を書くことで連続投稿を8か月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?」という通知。現在の時刻は23:40。連続させるために記事を書くことは本末転倒な気もするけど、続けられないと悔しいので超短縮4月の振り返りでも書いてみる。
4月。新社会人になって最初の月。会社では、4月のほとんどが研修にあてられた。
[面食らった配属先とその後の気持ちの移ろい]
最初の日、会議室に置かれた自分の名札の上には、想像と違う部の名前が。業務は本質的に変わらないけど、1年目に担うこととなった仕事は、「素材を取ってくる人」ではなく、「素材を料理する人」の役割だった。
自分にとっては想定外。可能性はないわけではなかったが、自分はそこにはあたらないと決めつけていた。2,3日はショックで少しやさぐれていた。ただ、色々な人から「素材を料理すること」の魅力や、数年前までは1年目が担わない業務であったその仕事をやることの自分自身に対する意義を聞かされた。おかげさまで今の気持ちは前に向いている。
[1か月の仕事の印象と今後の微々たる不安]
仕事柄、もっとすさまじく大変な生活を覚悟していた。4月の生活は、想像の10倍くらい健康で文化的な生活だった。拘束8時間、実働7時間。9時半出勤なので毎日お弁当が作れた。なんなら今流行のちょこっとジムに通い始めた。学生で卒論を書いていたときと違い、仕事はそれが終わればそのことを考えなくていい。精神的にも健康だ。
もちろんそれは現場に出ていないというところに依るものも大きい。ただ、1年目の部署はシフト制で、拘束時間が馬鹿みたいに長くなることはほとんどないという。ただし、仕事の時間は早くてお昼スタート。遅いと夕方から日付が変わった頃まで働く。自分はというと、おじいさん体質で朝に強く、夜に弱い。こんな体質で1年間やっていけるのか、そこだけが今の微々たる不安だ。
ともあれ、健康で文化的な4月を終えた。来月も良い月でありますように。
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