身体は誰のもの?
私は元々
柔軟剤を使う事や
化学洗剤を使う事に抵抗があった
それでガンになってからは
自分に素直に生きたいので
極力洗剤を使うのをやめた
先ずは自分から
湯シャンと身体は綿のタオルで擦るだけ
身体は自分の汚れを落とし
潤わせるために脂が出る
だからそれを使う
だからどうとかはなく
とにかくそれが私には過ごしやすい
それと食器洗剤と油汚れは使っているが
色々迷った挙句
見た目も重視して
無印に統一
洗濯洗剤は緑の魔女
だけど子ども達が自分の靴を洗う時は
クレンザーを使っている
顔も洗顔フォームも使ってない
なんならトイレの後
手を洗わない時もあるw
これはずっと昔からの疑問で
トイレに行く⇨手を洗うは
子どもの頃から教育の賜物
だけどそんなに汚れてないのに
しかも水でちゃっちゃっと洗うと
15秒以上流さないと菌は増殖するという話も聞いたことがある
常在菌は
私達を守ってくれているし
なんならもっと増えても良いはず
国が変われば
トイレ行っても手が洗えない
できない国だってある
要は『清潔』をどこまで追求するかを
日本は常にやっているんだろう
だから日本に除菌グッズが沢山売れる
そして自分を守るはずの常在菌までもが
減少するくらいなら
私は常在菌達とも死んだ方がマシ
私の身体は様々な生き物の集合体
だからみんなと一緒に生きたい
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