栗原咲子

その人のチカラを最大限に!自分らしく生きる人の応援団

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最近の記事

組織のウェルビーング

わたしがワクワクすることは? 新しい知識を得ること、ハッとさせられる価値観や考え方に触れること、同志とめざす目的を達成すること。実は何をするかよりも、誰とするかのほうがワクワク感には大事なことです。 よく組織開発の研修で投げかけられる「あなたにとって最高のチームとは?」と言う問い。研修では導いた理想状態から現状の組織課題や取り組むポイントを抽出します。正解のない問いですが、“最高のチーム”が機能した先に何をめざすかで、解は異なります。 わたしはどんな状況にも共通して挙げら

    • 娘との会話

      4年生になる娘との会話の内容が変わってきました。一方的に「ママ聞いて~」が減り、「私こう思うんだよね」って調子です。 今日の学校での出来事として、女子だけ理科室に集められて生理の話をされたという話を聞かせてくれました。 「なんで女子だけなんだろうね?ママの時代もそうだったけど」 「だって恥ずかしいじゃん」 「え?生理になるって恥ずかしいことなん?」 「んー--」 「男子にも知ってもらっていいことだと思うけどね」 娘がそんな年頃になったということにも驚きなのですが、こうやって

      • 行動せよ

        “行動することで意識が変わる” 最近わたしのアンテナとして立っている考え方で、聞く話全てからこのことを言われていると感じます。 この二日間、経営実践研究会のシンポジウムとフォーラムに参加し、本業で社会課題解決にチャレンジする経営者や次の時代を見据えて行動されているアドバイザーの方々からのお話をお聞きしました。 やってみる、行動してみる。そこからしか変わっていかない。 どの方にも原体験や困難な状況に直面した過去があり、どうにかしたいと思う言わば火種がありました。それを炎のよ

        • noteをはじめた訳

          6/18はわたしのnote記念日になりました。なぜはじめたかって?そのきっかけは「巻き込まれ」です。 今日、経営実践研究会仲間である、大悟さんとのなけんさんと久しぶりに再会しました。彼らは数ヶ月前から師匠である高橋さんの勧めでnoteを始め、毎日投稿していました。どこかうらやましくも応援する気持ちで見ていたわたし…noteは書かなくとも毎日自分のことを発信する影響力になってくれた仲間です。 わたしははなかなか自分から困難に立ち向かわなくなりました。年を重ねる毎に甘い方向へ逃

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