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年末となり……。

年の瀬も押し迫り、なにかと気ぜわしい毎日が続く。
年賀状は、まだ手もつけていない、どうしよう。
12月末で、帳簿を締める準備もしないといけない。
1月末締め切りの同人誌の原稿二編は、まだ構想中。
あと、コラムと某紙の読者のページの原稿書き。
あ、もう一遍、1月末までに書かなきゃいけないのがあった。
でもどれも掌編だから、お正月に頑張ればなんとかなるかな。
なんか改めて、書かなきゃいけないものがたくさんあると認識した。
さて、間に合うかなと心配なのに……、忘年会に行ってきちゃった♪
この時期の金沢は、海の幸が美味しい。

解禁になった蟹や、鰤、鱈の刺身に焼き魚に、椀料理、そしてお酒。
マスク会食で、コロナ対策は万全。
帰り道、バスに乗ろうと思ったけれど車内が混んでいたので乗車は見送り。
武蔵から片町まで、ぶらぶらと歩いて酔い覚まし。
冷たい夜風が気持ちいい。
街路樹のイルミネーションの鮮やかさに思わず写真を撮ってしまった。

さてさて、noteにしても小説にしても、題名というのはとても大事。
内容が全く同じだとしても題名によって、読むかどうかが決められる。
今回のnoteの題名は、あまり読んでもらえないタイプの題名。
ビューは増えないことだろう。
どんな題名が、読者をひきつけるかと考える。
難しいよね。

小説を書き始めるときに題名がすっと浮かぶ小説と、書き終わっても題名が決まらずに悩む小説がある。
それはテーマが決まって書いているか、いないかの違いなのだろうか。
よくわからない。

そんなことを考えながら、K文学賞の選考経過をネットでみたら、四次予選を通過していた。
初めての四次予選通過、応募総数の2.8%に入ったのだ。
これは、素直に嬉しいな♪




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