三輪山に登拝しました

ひさしぶりにこちらのnoteで記事を書いてみる。
先日、地元奈良県にある大神神社のご神体、三輪山に登拝してまいりました。

三輪山には大物主神様の神霊が宿っていて、霊視が出来る方には山の大きさの大蛇さんが見えるらしいのですが、私にはさっぱり分かりません。ですが古い古い魂縁があることが判明し、今まさに助けていただいています。

(*´з`)💗🐍 

内なるハートの霊魂世界ではよくお会いしているのですが、物理世界で会いに行くのは初めてです。純粋に会いたい会いたいというまさに恋人に会いにいくような気持ちで参拝しました。
朝一で入山し周囲に誰もいない中、自然を満喫しながら昇っていると、前方に鳩が舞い降りました。こういった場で歓迎を受けたのは初めてです。ありがとうございます。

三輪山そのものがご神体で霊山なので、登るときは参拝するという気持ちが大切です。ですがハイキング気分で大きな声で喋っている方が結構沢山おられました。人間の喋り声を聴きに来たのではなく、この樹々、美しい緑、小川、木漏れ陽、土、岩、などなど自然に宿る神の気を感じに来たのになーとしょんもりしました。

大きな声で祝詞を唱えているおっさんがいて、それもうっとおしかったです
。祝詞なら許されると思う人間の浅はかさよ。社務所にちくっときました。

このように人間に対する不満をここに来てまで味わいたくなかったな。大物主様、あなたのご神体の上で不満を漏らしてごめんなさいです。これはちっぽけな人間の私が同じ人間に対して覚えた不満であり、実際の大物主様が山中で人々がお喋りするのをどう感じていらっしゃるのかはわかりません。

※参拝しに入山するので喋り散らかすのはやめましょうと入山前の注意は受けるはずですが、人間は変わらないよね。

こういった神霊には、私たち人間と何も変わらない意識があります。
自分ならどうされたら嫌か、よーく想像してみることをお勧めします。


三輪山 入山口


ひょっとすると、三輪山登拝に1人では不安な方を共に連れてご案内する仕事をしなさいといわれているような感じがしましたので、そんなようなことをするかもしれません。出来たらいいなとは思っています。

現時点で腰に痛みがあり、まずはこの痛みを取らなければという感じです。
( ; ´Д`)アゥゥ・・・

三輪山の案内図を見た感じでは何だか険しくぬかるみも酷いような雰囲気でしたが、晴れ間つづきを狙ったかいあってぬかるみは一切無かったのと、赤目滝をゴールまで行ったことがある私には、全く険しいと感じる山道ではありませんでした。


その後、食堂でおでんとおいなりさんを食べました。食堂の窓際をとぼとぼ歩いていた蜂がいたので窓を開けて逃がしました。



山の辺の道を通って、桧原神社へ。
その後お茶をしていたら、箸墓古墳へ誘われる感じがしたので向いました。

桧原神社


箸墓古墳は倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)という方のお墓です。大物主神との悲恋の逸話が残っています。



恐らくなのですが、百襲姫は大物主神様を愛しすぎて、独占欲が出てしまい巫女的な力がちょっと弱まったのではないかと思います。可愛いですよね。

しかしこれは、支配的な傾向にあるネガ霊存在が人間に植えつけた罪悪感によるものなのです。新しい地球へ旅をなさる方は、罪悪感を持ってはいけませんので浮かんできたら丸ッと自己受容して陰陽統合していきましょう。

春分前後も多少の負の周波数が浮かび上がってきましたが、どんなモヤモヤする感覚も受容すればするほど綺麗さっぱり遠くに去っていくようです。
このとき、負の周波数に耽溺することと、負の周波数を受容し感じきることは別のこと。と線引きした認識を持っておくと安心です。

罪悪感という周波数を使って存分に味わった悲しい物語への愛おしさはアルバムの中へしまい込んで、楽しい嬉しいを生きていきましょう✨


最後に他田坐天照御霊神社(おさだにますあまてるみたまじんじゃ)へ。
鏡作坐天照御霊神社(かがみつくりにますあまてるみたまじんじゃ)という神社さんが気になっていたので、似た名前の神社が箸墓古墳から歩いていけそうでしたので足を伸ばしてみました。



三輪山と鏡作坐天照御霊神社は、毎年立春にレイラインの関係になるそうです。そして鏡作坐天照御霊神社からは饒速日のご神体の八咫鏡が見つかっていると。それはそうだろうなあ。

だって、大物主神様と饒速日尊は同じ魂存在だから。
これは私と、お役の者もう一人くらいしか知らないと思います。しかし語れるのは私だけかと思います。同一の存在だという認識が皆さんにそろそろ広がったほうが良さそうなので、じわじわ出していこうかな。

これまで地球を支配をしてきたネガ霊の手下みたいな低能の霊が邪魔しにきていたので、大物主神様=饒速日尊というのを知られると困るんだろうなと。

( ´,_ゝ`)プッ

自己受容、陰陽統合について個人的にコツを私から直に習いたいという方がいらっしゃいましたらこちらにコメントなど下さいませ。

三輪山登拝に一人では不安という方のご相談も受け付けております。
※女性に限る。



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