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またまた津島神社の花手水


9月16日 花手水

1450年もの長い歴史を誇る津島神社は、人々から津島牛頭天王社、天王さまとも呼ばれ、疫病や厄除けの神様として親しまれています。「西の八坂神社、東の津島神社」と並び称され、全国に3000余あるといわれる天王社の総本社です
 また、多くの武将が天下取りを争っていた戦国時代、織田信長や豊臣秀吉など名をあげた武将とのつながりも強く、歴史の重みとともに多くの文化財が残されております。徳川家康の四男松平忠吉の妻の寄進による本殿や豊臣秀吉の寄進による楼門は国の重要文化財となっています


花手水には、水が流れるようになっていて、その水を使って手を洗うことができます

手順としては参拝するとき、最初に花手水の前に行きます
 ・右手を水に浸します
 ・左手も同じく水に浸します
 ・最後に再び右手を水に浸し、しっかりと清めます
これによって手が清潔になり、参拝前に身を清めることができます

花手水は手洗い石鹸のような存在で、手の汚れを清めるために
使われているそうです

爽やかです

以上、津島神社の花手水でした


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