都会×田舎、住みやすい朝霞の魅力3選
皆さん、こんにちは。駆け出しWEBライターの、おただです。
今回は私の地元、埼玉県朝霞市(あさかし)の魅力を3つ紹介します。
①さまざまな場所へアクセスが良い
埼玉県南部に位置する朝霞 (あさか) 市。都内までのアクセスが良く、15分ほどで池袋駅に到着します。
池袋駅はJR山手線や、東京メトロ丸の内線など13路線も通っています。なので、ここからいろいろな場所へ行くことができます。
通勤通学に便利な点から、年々人口も増えています。
②朝霞の森
元々、米軍基地があった場所。長い間閉鎖されていましたが、解放されたことを機に、「朝霞の森」ができました。
閉鎖されていた分、豊かな自然を生かした場所として、2012年に作られました。
ここは大人からこどもまで、さまざま人が利用できる、市民にとって憩いの場。
自然が広がる空間で、遊具はありません。だからこそ遊び方は自由。
テントを広げてキャンプをしたり、虫とりをしたり。ここではボール使用エリアがあるので、キャッチボールもできます。
こちらはあえて草刈りをしないエリア。
伸びた草をそのままにしているため、さまざまな生き物たちが暮らしています。
私のお気に入りの過ごし方は、朝霞の森の中をお散歩することです。自然な風景は歩いているだけで、気持ち良いです。
また、私にとってリフレッシュできる時間でもあります。
③地元のよさこい祭り、彩夏祭
朝霞といえば彩夏祭 (さいかさい) というほど、よさこい祭りが有名です。
毎年8月第1週目の金、土、日曜日で行われます。
前夜祭、本祭1日目、本祭2日目と、3日間にわたる大きなお祭りです。
さまざまな都道府県から、朝霞へ遠征に来るほど!毎年約100チームが集まります。
彩夏祭では「ステージ審査」と、道路上で進みながら踊る「流し審査」があります。AからDブロックに分かれ、上位3チームがファイナル審査へ。
ファイナル審査ではステージ審査のみが行われ、順位を決めます。
実は私も5才から地元のよさこいチームに所属している、生粋の踊り子です。チームの年齢層もさまざまだからこそ、親戚のように成長を見守ることができます。
「あの頃小さかったのに、もう高校生だね〜。」と思える相手がいることは、とてもステキだなと感じています。
今では朝霞市の幼稚園や保育園、小学校から高校の学校単位で、よさこいに参加するかたちも増えてきました。
それぐらい地元に根付いたお祭りです。
よさこい踊りを楽しむことももちろんですが、本祭1日目の夜には花火が打ち上がります。その数なんと1時間に7,500発!
彩夏祭は朝霞市民にとって、夏に欠かせない風物詩となっています。
都会と田舎の良いところどり
皆さん「トカイナカ」という言葉を知っていますか?これは「都会」と「田舎」の中間のことを言います。
都会への利便性もありつつ、田舎のような自然がたくさんある場所。それこそ朝霞にぴったりの言葉だと感じました。