【能力開花までの経緯】アストラルトラベル①
今回から2回に渡ってアストラルトラベルのお話をしたいと思います。
アストラルトラベルとは・・・
アストラル界と呼ばれるリアリティの境位に意識を移行させ、自分がその世界にいるかのように体験する
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⁑解 説⁑
☆丘解放イベントとは
アリアンさんの主催するアストラルトラベルは【丘解放イベント】と呼ばれ、一人の人間を構成している幾つもの魂のカケラが集まっている場所（オーバーソウルや高天原などの表現の仕方があるそうですが）を、【丘】という表現で行き先としています。
丘は持ち主（本体）によって建物や木々があったり一人ずつ違っているそうです。また参加者のフィルターというものも関係してきますので三者三様に見えるようなのです。
☆丘への行き方
トラベルの仕方は、アリアンさんのブログのランキングボタンで参加の意思表示をするとお迎えドラゴンが来たりしていました。開始前でも意思表示はでき、一度意思表示すれば開催中はランキングボタンを押さなくても『今から丘へ行く』と意図すれば丘へ行けるようになっていたと思います。
そしてイベント終了後には丘の清浄化のためランキングボタンは浄化エナジーを送るものに切り替わります。
丘はイベント前にアリアンさんが安全確認できた人の中で立候補した人から選ばれていました。このように安全確認や浄化をしっかりしながらアストラルトラベル【丘解放イベント】は多くの参加者に楽しまれていました。
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⁑始めてのトラベル⁑
初めてのトラベルは、アリアンさんご自身の魂のカケラさんの新居がある島（丘）でした。
丘へ行くのに移動装置であるランキングボタンを何度も押したり、呼吸を整えたり、繰り返し「アリアンさんの丘に行く」と宣言したり・・・とにかく落ち着きがありません。
何度も何度も深呼吸と宣言を繰り返し、やっとボンヤリ見えてきたのは島の入り口にある花園のアーチでしたが、それもはっきりと「見えた！」と言えるような感じではありませんでした。
期間中に何度も挑戦した結果、一瞬、楽しそうな人・動物・生物が思い浮かんだり、頭の中で爆音で好きな曲が流れたりそんなことがありました。あとは途中経過でアリアンさんがブログに詳細を書かれていたので、それに引っ張られたのか教会の正面の棟みたいな三角屋根のような物が見えましたがどれも一瞬でした。
こうして初めてのアストラルトラベルは、読まれて分かるように大した手ごたえもなく終わったのでした。
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⁑丘の様子⁑
☆正規の会場
何人もの方の丘へ行かせていただきましたので、今回は丘解放イベントがどのような物か1つご紹介してから、私がその時見たこと感じたことを幾つか書いていこうと思います。
《イベント会場の様子》
日本の大都市っぽいんだけど
急行は止まらなそうな駅。の駅前です。
昭和臭が凄いです。
70年代か80年代っぽい。
ドラ〇もんの鏡の世界みたいな感じで
建物とか家具とか全てあるんだけど
人はいません。
駅や駅ビルがあって、
商店街もあって、民家もある。
駅の近くのボロビルの3階には
天使の探偵事務所があります。
その駅前の色んな所に
天使がたくさん【宝】を隠しました。
光る玉とか、色んな何か。
宝探しというお題付き。うまくトラベルが出来ない人へ白龍のお迎えもありました。私は白龍の気配は感じるのですが相棒の紫龍が連れて行ってくれたと感じました。
丘では駅前を歩き回れず映像が浮かぶだけでしたが、黄色や青色の石達を見た気がします。また天使のビルに行けた気がした時、急に喉に温かいモノを感じ何か飲んだような感覚を現実世界で受けました。コーヒーorお茶を頂けたのかもしれません。
見えない世界の事なのに、現実世界で感じるということに驚きました。
でも視覚としてはブログにあった説明を想像しているに過ぎず、ハッキリとしたビジョンが見えたという確信もありませんでした。
☆説明になかった場所
2回目のチャレンジでは、あまりに見えないので紫龍に『お願いします。見せてください！』って言ったら『しゃーないな(仕方ないな)』って言われた後、白い煙の様なものを感じた瞬間には小学校に居ました。
ぐるりと一周見渡しました。「こんな時はお宝は掃除道具のロッカーでしょ？」と思い開きましたがありません。黒板のチョーク入れにもないみたいです。
その時、急に窓ガラスが開いて頭から足の先まで全身黒タイツの人が入ってきました。黒タイツの人は自分のポケットをゴソゴソして白い小さな箱の様なものくれました。全身黒タイツが怖くて中身は見れません。
そのまま天使を探していたら黒い手がたくさん出てきました。怖い感じではなく皆それぞれ手に何かを持っていて、私にくれようとするのですが『いらない！私は天使を探しているの！』とはね除けていました。そして校舎の外に出て見えたのは、学校前に広がっていた海だったように思います。
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こうやって書きだしてみると「アストラルトラベル」が出来ているように見えますが、この時の私は駅前ビルでの出来事も【妄想】、それ以外の場所も【妄想】、イベントの報告をする度に「妄想かもしれませんが」と書いていました。ちなみに学校での移動は視点が移動しているだけで、私が動いていた訳ではありません。
さていよいよ次回から変化が起こり始めます。
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