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[まねきのお勉強]今週のえみちゃんとひーさん記事の添削

どもっ、今回は師匠のまねきです(こんな使い方もできる😆)

「お勉強」シリーズとして、まねきの2人のお弟子さま(態度でかいもん🤣)の今週上げまくった記事の一本を拾い、どこが悪いか、どう直せばいいのか公開で添削します。
その他のご意見ある方は、どしどしコメント入れて下さい。

まずは兄弟子(姉?)のえみちゃん(クリエイター名:鈴木江美子)から。

シナリオの勉強の成果は出始めている。
若干文章の持たつきはあるが、noteに公開する程度なら、合格。だが、そこまで。
これを短編ととらえる、ひとつの作品でとらえると「泣かされた日」(タイトル)→仕事ができる喜び、に素直に結びついていない。
・書き出し(イントロ)は、効果を狙ったのだろうが、調理補助の仕事の説明がないことで、なんの話か分からない。
これは自分だけは知っている文章の特長。読者に判断を任せている。短文の場合、最所の一行とラストの一行で作品の優劣が決まる。
「泣かされた日」(タイトル)→「その日、私と上司のイワさんは」(イントロ)→「思いっきり仕事をして帰れた」(エンディング)とすると、仕事ができる喜び、がボヤける。

たぶん書きたいことが多すぎるのだろう。
十分に構成をしていない。
まねきが思う、この記事の核は「仕事のできる喜び」。ならそこを際立てさせるために、辛いエピソードはこれでもかと前に置く。そして後半に核が花開くように構成する。
そして不規則な行間使いはなんの狙い?
それが読み取れない🤣
この構成方法は教室で教える。

続いてひーさん(クリエイター名:ひっとみー)。

相変わらず手堅い。
えみちゃんの記事が超文系なら、ひーさんは超理系の文章。書き慣れたこの研究論文形式なら、水準以上のまとまりをみせる。
「思い出を繋ぐ味。過去と未来をつなぐ味」(タイトル→「りんごの味のチョコレート」、うまい。
癌の話しを交えて、資格を目指したわけ、フワフワした現状、それは資格更新講習などをまだ受けてないことで示している。それでエンディングは「夢や希望が見えるかも知れないから」
文章的になんの破綻はない。
ただ、まとまりすぎて面白味がない。
読ませる文章になりきってないというか。
きっちりしすぎているから、よくできましたで終わる。
ももまろさんの文書参考しろといったろ。
こんないい素材は宣言した違う文体で記事にして欲しかった。少しぐらい文章のホツレがあってもいい。

総評として、えみちゃんはひーさんのひーさんはえみちゃんの文章読んで、互いに自分なら書けない文章の部分話し合って。
互いの良さ、まねきが壊すつもりはないし、こうあるべき論は振り回さない。
2人が補完し合えば、両方文書力は上がることは断言できる。

ひーさん、逸見さんの家。
うちから歩いて2、3分やで。
練馬と違って世田谷は有名人はワンサカや🤣

あと、補修。
今日記事紹介受けた二本の記事を良く読んで感想コメントをお二人方に残して。
オレ、これからスーパー銭湯いくんだ🤣
頼んだよー😆ヒィヒィ🤣

きゃらをさんに褒められた。えらいやでオレ🤣
どや❗️ 大人げない😆

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