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夏日のビニールハウス解体は過酷

父が1人で黙々とビニールハウスを解体しておりましたので、大変そうだったので日曜日ということもあり手伝いました。


結果から言うとめちゃくちゃ過酷でしたね、約50メートルくらいで父1人で10メートルほど終わらせており、残りの部分を一緒にやりました。

知らない方が多いかもしれませんがビニールハウスというだけあって作りがしっかりしています。そのため台風や大雨で壊れない仕組みがたくさんあります。

まずビニールを止めているパッキンというものが至る所に被せてつけています。そしてマイカー線という黒いしっかりしたロープを均等に止めます。全体に長い鉄パイプで骨組みをしていき、それを地面と屋根と横に長く貼り付けます。

地面の留め具はこちらも等間隔で、プラスチックの留め具をつけたり、螺旋状になった太いネジみたいなやつも留め具でマイカー線を止めます。

というような各種パーツをバラしては集めて、回収してまとめてビニールを畳んでパイプを集めてみたいなのを1人でしていたのは辛かったでしょうね。私も辛かったですね。

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