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【筆箱紹介①】シャーペン貯蔵庫

僕は趣味が2つあって
ゲーミングデバイスの比較・検証
文房具の収集
 があります。

1回目の投稿をしてみて、文章を書くことが楽しくってnoteにはまってしまいました。

今回は自分の持っている7個の筆箱の中の一つを紹介していきます。
僕は筆箱の中身を考えるときにあたって必ずテーマというものを決めます。テーマは筆箱ごとに違っていて筆箱コーデを考えることも、楽しみの一つです。

テーマは「シャーペン貯蔵庫」です。

なぜ、その筆箱を作ろうかと思った理由は「授業中にいろんなシャーペンを使ったら書くことがより楽しくなるんじゃね」と思ったからです。

筆箱の外観はこんな感じです。

LOONLOONペンケース660のネイビーです。

中はこんな感じです。統一性は皆無です。

この16本のシャーペンと1本の多機能ペンの中から今回は一番のお気に入りのペンを紹介していきます。


OHTO MS01 0.5mmです。

僕が筆箱の中にあるたくさんのペンの中でなぜ一番お気に入りなのかを説明していきます。

このシャーペンのお気に入りの部分を2つ紹介します。
一つ目はキャップ付近のデザインです。

まるで歯車のような感じのデザインで、このシャーペンにある特殊な二つの機構とシャーペン全体のデザインもあいまって、すごいメカメカしい(?)です。
二つ目の理由は特殊な二つの機構のことです。
特殊な二つの機構というのは
1,ガイドパイプの長さ調節
2,芯の出す量の調節
の二つがあります。
ガイドパイプの長さ調節はガイドパイプをしまえるので、落とした時に折る心配がなく、芯の出す量を調節するのは見たことのない機構が搭載されていて、機械が好きな僕にとってはうれしかったです。ですが、芯の出す量を調節するのは個人的にあまり使う出番があまりないなと思いました。

書きやすさや書き味などについては、
書きやすさは、重量が結構あって、ロングボディなので書きやすいとは言えませんでした。でも、自分はロングボディで字を書いたときに、いつもよりきれいに書けるので字が汚い自分にとってはいい長さです。(スピード勝負にはあまり向いていませんが…)

握りやすさは、優しめのローレットグリップなのでグリップ力が滅茶苦茶あるわけではないのですが、指の負担になりにくくグリップ力はちゃんとあるので個人的には握りやすいなと思いました。

書き味については、キャップのところにがたつきがあってカタカタなります。そして、ガイドパイプを短くすればするほどすごくちょっとずつペン先に隙間ができていき、ちょっとだけガタガタします。ですが、コツコツとした音はするし、カタカタもグラツキも気にならないほどなので、書き味についてはすごく好きです。

まとめ
僕が、このシャーペンをオススメしたい人は
・ゴツゴツした形状が好きな人
・みんなと被らなそうなシャーペンが欲しい人
・字をうまく書きたい人
  です。

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