ダーツが刺さらない時の対処法

こんにちはキャベツ(@cabbagedarts2)です。有料記事を過去に執筆しましたが、今後は無料の記事も定期的に執筆をしていく予定です。

noteの執筆は自分の中のダーツの知識を言語化して他者に説明できるようにしようと思い始めました。インプットした知識をアウトプットすることの重要性を日々実感しています。

今回はダーツがボードに刺さらないトラブルに対する対処法です。つまり著者の最近の悩み事になります。

そもそもダーツがボードに刺さらない原因はダーツがターゲットに刺さる直前にダーツの矢先が下を向き過ぎてるからです。そりゃ弾かれますよね。ソフトボードの盤面のチップの穴は水平ですから。

じゃあどうすればいいんだ…と著者は悩みに悩み解決策を見つけ出しました。

❶矢角を上げよう
これは1番最初に皆さんも思いつくでしょう。純粋にリリース時の矢角をあげたらボードに刺さる直前はダーツは上向きになります。ただ矢角を上げるのは人により難しく感じるかもしれません。

❷セッティングで後ろを重くする
ダーツの後方部分を重くする…具体的にはLフライトのシャンパンリングをDMCのバックバランス(タングステン0.4g)のものに変えたり金属シャフトにする解決策です。

これのメリットは道具を変えるだけなので投げ方を変えなくてよいので誰でも簡単に採用しやすいでしょう。ダーツの軌道をお手軽に変えれるのでおススメです。

さて❶、❷と2つの解決策を提案しましたが著者は実はうまくいきませんでした。❶は技術的に難しく❷はフライトとシャフトが外れるストレスがあったからです(著者は一体型が好きです)

そして悩みに悩んで考え抜いたあげく、素晴らしい解決策を見つけ出しました。

❸ターゲットをダーツの軌道のゴールとイメージせず盤面を通過して更にその奥に向かっ類イメージを持つ

ターゲット…例えばブルならブルをドーナツの輪っかみたいなイメージを持って輪っかをくぐって盤面の奥に飛んでいくイメージで投げるという方法です。

ブルがダーツの放物線の軌道のゴールとして捉えるのではなく放物線の途中にブルがあってもっと奥にゴールがあるイメージを持ちます。自分はブルを通過するってよく周りのプレイヤーに説明しています。ブルを通過するイメージを持つと必然的にブルに刺さる時の角度はブルをゴールとして捉えた時より水平寄りになります。❶、❷よりもしかしたら1番解決出来るかもしれませんね

今日の無料記事はこんな感じです。見てくださりありがとうございました。
先日無料記事経由で何人かの方がダーツ上達noteを購入してくださったみたいです。
ありがとうございます。



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