自分メモ　皐月賞

自分用のメモです。
買わないで下さい。
大したこと書いてないかもしれないので、書いてなくても文句言わないでね〜

過去のレースから見ても皐月賞は外からの差し馬有利展開。中からの差し切りはもちろん、外からでも差し切れる馬を馬券に絡めたいレース。

先行馬等は紐では買うけど基本的に軽視します。
逃げ馬はよほどの戦績じゃない限り買いません。

⭐️メモ1 ビサンチンドリーム

前走きさらぎ賞で先行有利のレースで、スタート後方にポジションが落ち着いてしまったが、最後の上りで大外からの差し切りはかなり評価できるレース内容。1800mでなく2000mなら1馬身以上離して着内に入ってたレース。過去の2000mの上りタイムから2000mでも最後の上りの体力もある馬。
皐月賞のメンバーはかなりレベルが上がるがレース内容が展開不利からの逆転。
現在のオッズと実力は乖離してると思われ、3着以内に入る確率はかなり考えられる。ため今のところ軸に置いてる馬。

⭐️メモ2 レガレイラ

ホープフルステークスでは最後の直線大外から差し切りで勝利。ビサンチンドリームと同じでスタートは後方からの競馬。後方大外から先行馬たちを抜き去り1着。かなり強い競馬でありビサンチンドリームよりもポテンシャルを感じているが、今回ルメールメートル騎手の騎乗ではないためレース展開を掴めないと着内は難しい。

⭐️メモ3 アーバンシック

アーバンシック＞ダノンデサイル
今年の京成杯のレースを見ると２頭共外差しのレースを行ってる。アーバンシックはスタート出遅れ後方からのレースを強いられ、最終コーナー時点までに中腹までポジションを持っていってからの最後の上りが始まった。上りの途中までダノンデサイルにブロックされる形の走りを強いられ2着ゴール。
1着のダノンデサイルも差し切りの強いレースを行ったが、上りタイムに目をやるとアーバンシックの上りタイムの方が早い。この上りタイムはドウドュースなどG1クラスの馬と同タイムであり、京成杯もポジションさえ取れていればダントツの１着で決着していたであろうレース。
レース展開もマイナスからのスタートで巻き返す強いレースをしてるので評価されるべき一頭である。

⭐️メモ4 ジャスティンミラノ
ケチつけるとこがない。まじで。
唯一あるとすれば過去のレースの相手のレベルが低く、全レースポジション取れた状態から上りスタートしており、ジャスティンミラノのポテンシャルの高さを示すようなレースがない。しかし減点する箇所もなく過去のレースを見ても100点のレースをしてる。騎手も戸崎さんが騎乗するので展開の問題もないと思われる。全頭まだ見れてないが今のところ4位。

⭐️メモ5 サンライズジパング
ホープフルSで最終コーナー、サンライズジパングとレガレイラが大きく外に追いやられている。シンエンペラーはスムーズな競馬で２着、サンライズジパングは大外のロスがあり3着。レガレイラの方が評価できるレースではあったが３着内に期待をしたい一頭になってる。
オッズ妙味をとるなら取るべき馬。