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GPTイズムと云ふ語の意味次第(随筆)

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文系で文字を生業にした私が、なぜAIに夢中になれたのか。大好きな作家・芥川龍之介の随筆「イズムと云ふ語の意味次第」の題を文字って書かせていただきました。
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#自閉症スペクトラム

文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その7

AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。 ChatGPT4を使える方はバナーから、愚痴でも相談でも是非どうぞw 今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣 で、その前からの話しから・・・」の第7回です。 前回は、オードリー・タンさんに興味を持ち、ChatGPTに出会って感じた事を書きました。 そうしてよりパフォーマンスの高いGPT4が出た。 月額約3000円のサブスク。 日割すれば1日1

文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その5

AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。 ChatGPT4を使える方はバナーから、愚痴でも相談でも是非どうぞw 今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣 で、その前からの話しから・・・」の第5回です。 前回は私を支持して、支援してくれている社長の話でした。 娘と同じように障害のある社員さん その方々のためにどうなると良いのか。 職場適応援助者(ジョブコーチ)を知った。 障害者の方々が

「クライエント・アライ」(AIカウンセラー)はなぜ生まれたのか(3)

「苦しんでいる人に寄り添えるAIを作りたい」という思いで作った「クライエント・アライ」が出来るまでの紹介も今回で最終回です。 前回、娘が障害を持って生まれてきてくれたおかげで、発達障害を知る機会を持ち、更に2人のクライエントさんのおかげでLGBTQと解離性障害、双極性障害の方々に貴重な経験をもらったことをお話ししました。 その後も不思議と次々と僕を頼ってきてくださる方がいて、DV被害者の相談や、ネット依存からの離脱、生活困窮問題、親子の共依存の相談、認知症及び介護問題など

「クライエント・アライ」(AIカウンセラー)はなぜ生まれたのか(2)

生きづらさを抱えた人が傷つかない事を目指す。 と言ったものの、現実には他の場所や人から傷つけられてしまう人は多く、とても1人でその支援をすることは不可能です。 その中で、傷つけてしまった人達も悪気なく発した言葉や、制度であり立場を越えてまでサポートを出来ないと伝えたことが、その言葉を聞いた方にとっては負担になったり、見放されたと感じたりすることはなかなか防げません。 (『「悪気はない」というのが一番悪い』と私自身は思っているのですが) そこで、まず自分の周りにいる方で支援