「クライエント・アライ」(AIカウンセラー)はなぜ生まれたのか(3)
「苦しんでいる人に寄り添えるAIを作りたい」という思いで作った「クライエント・アライ」が出来るまでの紹介も今回で最終回です。
前回、娘が障害を持って生まれてきてくれたおかげで、発達障害を知る機会を持ち、更に2人のクライエントさんのおかげでLGBTQと解離性障害、双極性障害の方々に貴重な経験をもらったことをお話ししました。
その後も不思議と次々と僕を頼ってきてくださる方がいて、DV被害者の相談や、ネット依存からの離脱、生活困窮問題、親子の共依存の相談、認知症及び介護問題など