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みけねこまふまふ炎上について

今回の炎上について私なりに気にかかる点がいくつかありましたので投稿します。

なお、ネット上では潤羽るしあ=みけねこ=A子とされている為、ここでも同一人物とさせてもらいます。

※この投稿は誹謗中傷を推奨するものではありません。

22年炎上騒動

まず今回の炎上は22年の炎上騒動から端を発します。

22年時系列

22.2.10
潤羽るしあ、配信にてまふまふからのメッセージが表示される。
22.2.11
コレコレ、配信にてみけねこがまふまふとの同棲を否定。
証拠としてマネージャーとのやり取り、部屋の写真等を提出。
22.2.19
まふまふ、ツイキャスにて「ただのゲーム友達」であると説明。
翌20日0時、みけねこツイキャスにて「全部酷い」と発言。
22.2.24
潤羽るしあ「情報漏洩」「虚偽の申告」などにより契約解除。
22.2.26
まふまふ、ブログにて「今後一切関わることはやめましょう」と発言。
22.6.24
みけねこ、Twitterにて契約解除の理由を否定。


itcasting.tv/uni_mafumafu/movie/721587235

当時の状況

コレコレさんの配信にて「みけねこさんはまふまふさんと両想いと勘違いしていた」等、一方的な好意寄せていたとされ「ストーカー」的な扱いをされる(まふまふさんの配信にて「一方的なものではなかった」と否定)
更に契約解除された事によって「契約違反者」とされ、みけねこさんは数々の誹謗中傷を浴び続けました。
中には自作自演までして彼女を陥れようとする人もいたほどです。

22年の真実

しかし、24年の炎上において新たな事実が明らかになりました。
なんとみけねこさんとまふまふさんは同棲はしていなかったのですが婚姻関係であったのです!
これによって当時の状況もまた違って見えてくると思います。

まず、炎上時にみけねこさん、まふまふさんと友人(複数?)で3時間も話し合いが行われたそうです。(録音もあるとか…
恐らくこの時にまふまふさんは6月に東京ドームライブを控えていたため婚姻を隠し、ゲーム友達とするように決められたと思います。

その後、みけねこさんはコレコレさんに同棲していない証明としてマネージャーとのやり取りなどを送ります。
ですが、タイミング的にこのことを事務所側は「情報漏洩」と捉え、以前よりコレコレさんへの接触を禁止していたものの再び接触していたので「虚偽の申告」として「契約解除」に至ったのではないかと思われます。
(みけねこさんは22.6.24に出した声明にて情報漏洩に当たるような事はマネージャーとのやり取りのみ、虚偽の申告はしていないと語っています。

この事から、みけねこさんは夫であるまふまふさんを庇う為に行動した結果に職を失い、多くの誹謗中傷を受ける事になってしまったのではないでしょうか?

24年炎上騒動

そして、ここからは今回の炎上について話していきたいと思います。

24年時系列

24.1.26
週刊誌リークに対してまふまふより声明文を公開。
24.1.27
コレコレ、配信にてまふまふが出演。
結婚当時の話を涙ながらに語る。
24.1.28
みけねこ、声明文を公開。

まふまふさんの声明文について

週刊誌にあったようにA子さんとの結婚、離婚に至る話と元妻であるA子さんから誹謗中傷を受けていたことが記載されています。
本来ならば裁判に影響する為ここまで詳細に書かなくていいのでは?と思えるほどA子さんに酷い仕打ちを受けていたと書かれています。

浮気やモラハラは本人の受け取り方次第ですので第三者からは判断できかねますがその他の内容で気になるところがあります。

声明文内でまふまふさんは結婚を発表したいと考えてましたがA子さんと関係者の意向もあって公表することができなかったと書かれています。

しかし、上記でも書いたようにまふまふさんが「ただのゲーム友達」と発言した後にみけねこさんは「全部酷い」と発言しています。
そのことから、みけねこさんは結婚を公表してほしかったのではないでしょうか?
みけねこさんはこの時すでに職を無くしてしまている状態ですし、これ以上隠す必要はないはずです。
一方でまふまふさんはドームライブを控えている状態なのでもし公表していたら多大な影響が出ていたはずです。

事務所の意向ならともかく、みけねこさんが公表を否定したのかは疑問に感じます。


コレコレさんの配信について

まずは旅行の話についてです。
まふまふさんが25日に婚姻し2泊3日の旅行を企画していたものの、みけねこさんは初日の深夜しか来ずに次の日には怒って帰っていたそうです。
話の最中に黄色スパチャで「記憶が間違いでなければ2021年12月25日だと事前告知の箱企画で該当A子さんは配信していてドタキャン付加、翌日26日コラボ配信を箱でしていたのでそもそも2泊3日だとそもそもその旅行?さんかできなかったのでは?」と送られており、コレコレさんも数秒止めて見ていました。
しかし、まふまふさんへは質問等はせずに流されていた為、私の方で当時の配信履歴、Twitterなどを調べてみました。
(該当スパチャは1:15:15辺りから⇩


まず、るしあさんの配信履歴を調べたところ、25日には箱コラボのリレー歌枠がありました。
またみけねこさんの方でも25日23時からツイキャスをしています。
元々、クリスマスやバレンタインなどのイベントデーにはみけねこさんは配信を必ずしてくれていた為、25日からの旅行はみけねこさんには不可能なはずです。

他にもみけねこさんのツイートを見ると20日辺りから体調を崩し、25日もまだ治っていない様子が見てとれます。(確か胃腸炎で物も食べれない状態だったはず…

このように外から見た範囲でもみけねこさんが旅行に行けない理由が残されています。
なのに何故まふまふさんは旅行を強行してしまったのでしょうか?
二人の間にはdiscordのやり取りや直接の会話も勿論あったはずです。
しかし、配信中にまふまふさんは「何故到着が日付が変わった後になったのか」「何故怒って帰ってしまったのか」が二年経った今でも「わからない」と話していました。

長くなってしまったのでまとめると

  • みけねこさんは25日に外せない配信予定があった。

  • そもそも、みけねこさんは体調を崩し旅行ができる状態ではなかった。

  • 上記に関わらず、まふまふさんは旅行を強行した。

  • みけねこさんは深夜に来たものの、怒って帰ってしまった。

  • まふまふさんは今になっても何故怒らせてしまったのか「わからない」

以上となります。
二人は意思の疎通はできていたのでしょうか…?

まふまふさんは炎上の発端であるdeiscord漏れの件から見てもみけねこさんのスケジュールは全く把握していないと思われます。
更にみけねこさんが体調不良にもかかわらず旅行を強行していたのでは相手への気遣い、配慮ができていたとは言えないと思います。
みけねこさんが怒った理由についても未だに「わからない」で止まってしまっているので相手への理解も足りていないのではないでしょうか?
配信中にも泣き出してしまったり、週刊誌の内容とは関係のないみけねこさんへの愚痴を公開してる辺り、感情的で精神的にも幼い部分があると思います。

友人に結婚を反対されていたのもみけねこさんに問題があるのではなく、
まふまふさんがまだ相手を受け入れられる段階ではなかったからではないでしょうか?
モラハラに関してもまふまふさんが曲解している部分が大いにあるのでは?と思ってしまいます。

悪く言うつもりはないのですが、こんな結論になってしまい申し訳ないです。


ついでに同棲を拒否された話についてです。

まふまふさんは自身でみけねこさんについて婚姻しているにも関わらず「ただのゲーム友達」「今後一切かかわらない」と発言しています。
これで同棲を許容できる人の方が珍しいと思います。

それこそ、一緒に住んでいるところを週刊誌に報道されたら今度はどんな言い訳をつけるつもりだったのでしょうか…

みけねこさんの声明について

2年前は事あるごとに取り乱してしまっていましたが今回は冷静に対処できていると思います。
声明文の内容もあくまで事実は事実と認め、違う個所は否定するだけにとどめています。
文末には「なお、今回の件は、あくまでプライベートでの出来事です。本件に関して、彼に対する誹謗中傷がなされることは望んでおりませんので、そういった行為はお控えください。」と書かれており大人の対応ができていると思いますね。

そこで皆様はまふまふさんとみけねこさんの声明を見てどちらに「モラハラ」を感じたでしょうか…?

みけねこさんは何故誹謗中傷をしてしまったのか?

みけねこさんはまふまふさんへの誹謗中傷をしてしまっていたのは事実です。
罪は罪として裁かれねばなりません。
しかし、どんな犯罪にもそこに至る理由、動機があるはずです。
何故みけねこさんは誹謗中傷をしてしまったのでしょうか?

22年の項目で書いた通り、みけねこさんはまふまふさんを庇い、その結果に事務所を契約解除されたと思います。
多くの誹謗中傷にも晒されて活動もままならない状態が続きました…
まふまふさんはしっかりとみけねこさんのケアをできていたのでしょうか?
まふまふさんの声明にはみけねこさんへの誹謗中傷を控えるようになどの一文は見当たらないと思います。

また今回の声明にて「A子さんは体調不良を理由に話し合いに応じず、またしても一方的に金銭などを要求されました。」と書かれていましたが、まふまふさんは職を失ったみけねこさんへ生活費は支払っていたのでしょうか?

夫婦には扶助義務というものがあります。

「民法第752条 夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」

これは、婚姻した夫婦の同居義務、協力義務、扶助義務を定めた規定とされています。
これらの義務の違反は、離婚原因や慰謝料等の損害賠償請求の原因となる可能性があります。

「同居義務」というのは、単身赴任などの正当な理由がないにもかかわらず同居を拒んではならないということです。
「協力・扶助義務」は、文字どおり、夫婦は互いに協力して生活しなければならず、夫婦の一方が扶助を必要とするような状態になったような場合に、他方は自分と同等の生活をすることが出来るようにしなければならないということです。

もし、支払っていなかったのなら経済的DVと受けていたみなされるのではないでしょうか?

そういった事で追い詰められていったのであれば、私は情状酌量の余地はあるものと思います。

最後に

長文駄文でしたがここまでお付き合いいただきありがとうございます。
まず、まふまふさんへの当たりが強い文章になってしまい申し訳ありません。

私は誹謗中傷は望んでいません。
もし、私の投稿によって誰かが裁かれなければならないのなら私一人で十分です。

ただ流れや勢いに乗って誰かを叩くのは間違っていると思います。
今一度、皆様自身の心で感じ考えてみてほしいです。

そして、もし私の拙い文章で心動かされる方がいましたら、是非みけねこさんへ力を貸してあげてください。
一人一人は小さな灯でも寄り集まれば未来を照らす光芒になるはずです。

お互いに遺恨はあると思いますが、少しでも平和的な解決になるように強く望みます。


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