バイト先のおじさんに好かれた話11

今日はチェーン店のバイト先の別店舗でご飯を食べてみようとの事でＴさんと駅で待ち合わせ。Ｔさんの車に乗ると前回みたいに無理やりな事になるので一安心。当初ご飯だけの予定であったが、夜景が見渡せる展望台を計画してくれていた。喜ばせようとしてくれてるのは嬉しい。女性を喜ばすプランが思いつくのは関心物である。
年齢差のある男女が歩いているのを見て周囲はどう思ってるんだろう。やはりパパ活か。

晴れていたため、高層階からの夜景は申し分ない。Tさんとの距離が近かったが不快ではないが隙があれば抱きしめてくる😇よく飽きないなと思う。レザーの上着を着ていたせいかいつもより格好よく見えた。夜景を見た後、居酒屋へ。Ｔさんが予約してくれていた。普段お客さんに出している味を確認。思ったより美味しかった。
ニコニコだったＴさんだが、私がバイト先の別の男性とワインの試飲会に行った話をしたら表情が一変。泣きそうになった。言った事を後悔。その男性ともう行かないでと言われた。そもそも、その男性からＴさんが想像するようなアプローチはされていない😇妄想がヤバすぎである。そういえば店長も私の事を好きだとかありもしない事を言ってた。ほんと思考回路がヤバすぎである。
しばらくして空気は持ち直したが、ショックを受けた様子は変わらず。私がどこの誰と会おうが自由だからもちろん意見は聞いたが受け入れる予定はない😇
お酒も入り、Ｔさんは奥さんとお子さんとの別居理由などについて話し始めた。理由は2人目の不妊で妻がうつ病になり距離をおくようにしたらしいが、それだけで別居するだろうか。
それに、私と結婚したいと話すが意味が分からない。両親に会ってほしいと。特に詮索する気も無いのでつっこまず聞いた。「女は顔だって今やっと気づいたよ。」とか言ってたけど、褒めてるのかなんなのか笑
そもそも、どうして夫と別れてまで自分(Tさん)のところに来ると思うのだろうか。私がそう思わせる態度を取った身に覚えはない。

会計は私がトイレに行っている時にしてくれていた。
居酒屋と言ってもお酒は3杯ずつぐらい。
私の意識はバッチリ。帰りは駅に向かわず、2回ラブホに連れて行かれそうになったが全力で拒否。そこで強引では無いのがまあ、Ｔさんの良いところなのかもしれない。
それでも、暗がりでキスされそうになったりスカート捲られ触られたり😇
今度はICレコーダ持参かな。

12へ続く。