勝敗はいつも愛が勝って僕が負ける

2022年11月30日に出会って、気づいたら付き合ってた彼氏と別れた
日数にしたら594日。1年半と少しだった
7月の15日の昼くらいから喧嘩が始まって（喧嘩？話し合い？）そのままその日に別れた
喧嘩別れであってるのかな
それが引き金になっただけで別れた理由はそれじゃなかったと思う

出会った場所が病み垢界隈だったってこともあってすぐに依存した
今までにしてきた別れは3回。全て今年に入ってからのことだった
毎回アタシから別れを告げて、彼がそれを拒む。
結局アタシも彼氏のことが嫌いになったから別れるといったわけではなかったから彼の熱量に負けて別れられなかった
付き合っていても別れても辛かった、地獄だった
共依存ってほんとうに相手のことでいっぱいいっぱいになって盲目的になって、社不同士が付き合ったところでお互いがお互いの足を引っ張るだけでなにも生まれないと思っていたし普通に現在進行形で思っている
それでもなんとなくずっと一緒だと思ってたし今回もアタシから別れ話をした時どうせ別れられないと思っていた
別れた理由は多分色々あって、ただその日にあったできごとが引き金になっただけなんだと思う
アタシの全てを知りたがった彼と、まだ彼に知られたくないことが少し多すぎたアタシが衝突しただけ

今まで通りなら色々話し合って、アタシが別れようとか言ってごめん。みたいな形で仲直りしていたけれど今回はそうもいかなかった
割と普段から話し合いが多かったこともあってふと、今後何回このような話をするんだろう。自分はあと何回こんなにも大好きで大切なはずの人のことを傷つければ気が済むんだろう。と考えたらもうこのまま付き合っていたいとは思えなくなってしまった
幸せが分からなくなった。
アタシにとっての幸せがなになのか。
分からなくなってしまったことで少しパニックになり、友人に電話をかけた
友人は泣きながら話すアタシの話を聞いてくれた
黙って聞く。なんてことはそいつには出来なくて、めっちゃ説教された
でも、友人のそんなところがだいすきだから
電話越しに、彼氏と喧嘩する度に泣きながら電話をかけてきて辛そうにしてるお前を見たくないから、早く別れて。と言われて決心できた

別れてかれこれ2ヶ月は経ってしまったけれど、未練なんて一切なくて。
ちゃんと別れられてよかったと思った
別れてからは精神状態が驚く程に安定した
ご飯もたくさん食べれた
特に何も生活に支障が出なくて、なぜか少しだけ、寂しくなった
離れたらもっと生きていけないものだと思っていた
案外どうにでもなるもので、今後もどうにかしていくものなんだなあと思った

別れた時にnoteを教えてしまったからもしかしたらこの記事を読んでいるかもしれないけれど、いちいち気なんて使ってられないしアタシはアタシの書きたいことを書くよ
これからももしかしたらnoteのネタにされるかもしれないけれど、許してね

あと、普通に、この記事を書くのに時間かかりすぎて別れてから新しい彼氏が出来てしまった。
前回の記事はこの記事の後の話。