パチスロ日記ースマスロ北斗の拳格闘編まとめ

 さて、北斗の拳一月実戦で大勝ちしてしまったオラ。自慢です(笑)。
 今回はその手口を公開します。

1 台選び。
 有料のデータアプリ、データロボセブンサイトを使用していました。
 このアプリの特に初回特賞発生ゲームという項目に注目しました。
 その項目を見て、リセット天井が有るか無いか判別出来るからです。
 811ゲームから833ゲームでその日の一回目のボーナスが発生している台はほぼリセット天井と考えて間違いありません。
 オラの行ってるお店はほぼ毎日リセットをしています。
 リセットなら、朝一最悪でも832ゲーム、2万6千円の投資で一回目のボーナスをゲット出来ます。
 その後勝てるかどうかは別にして、お客さんを呼び込むには店側にとって有効な戦術です。常連の半分くらいのお客さんがリセット天井まで投資してくれるので、台の稼働が期待できます。そして、お客さんにとっても引き次第で十分投資を回収出来るからです。(ちなみに、そのお店ではトロフィーやバトルゲーム中の444枚突破や666枚突破の設定が明らかに判る表示の発生を見た事が有りません。店側がカスタムして出ないようにしているものと判断されます。設定6が判明すると客が張り付いて台移動が起きなくなるので、賢明な対応かも知れませんね。)
 途中から台を選ぶ場合はリセット天井で単発とか2連でポシャってる台は避けました。後逆にハマり台で初回特賞発生ゲームが32ゲーム内の台とか。
 次にプレイ中でも、リセット天井発生台数がやたらと多い場合は早めの手仕舞いを心掛けました。
 月550円の使用料ですので、会社努めの人で午後5時半以降にプレイする人で真剣に勝ちたいと思ってる人にはお勧めします(アプリを提供してる所関係者じゃ内ですよ(笑))。

2 設定判別
 これについては、ユーチューブでもの凄く参考になった動画が有りましたので、紹介しておきます。

3 狙いどころ
 どういう台を狙うかは人それぞれですが、オラは基本的に大勝ち狙いが多かったです。ハマり台の台爆発。無想転生モードによる一撃大量獲得狙いですね。
 チャートでマイナス2000枚前後の400ゲームハマってる台を狙ってました。1268天井覚悟で、ハイリスクハイリターンの戦いに身を投じてたわけです(笑)。
 ただ成功率が三回に一回くらいだったので、あまりお勧め出来ません。万枚狙いの人は良いかも。

4 オカルト打法
 さて、北斗と言えば伝統的に必勝法詐欺とオカルト打法が定番。
 今回、オラが独自に編み出した必殺のオカルト打法を明かします。必勝法では有りませんので、誤解無きよう。

(1)ボーナスゲット編
 先ず、ゲーム数を3で割り切れる状態にして一旦休ませます。尚、払い出し枚数が0でない時はベット戻しで0に直します。デモ画面の北斗の拳の文字が出てくる画面まで待ちます。次にクレジットの枚数も3で割り切れる数に調節します。これは同時並行でオーケーです。
 第二段階では1、2、3と数えながらリプレイが出るまでゲームを消化して行きます。
 途中で、リプレイ以外の払い出しが発生した場合はクレジットを3で割り切れる数に調節します。
 1枚役ならクレジットから1枚、11枚役ならクレジットから2枚払い出しという感じですね。
 そして、次ゲームから又1,2,3とカウントします。
 あんまり頻繁になると、周りの耳目を集めてしまうので、音量1にしておいた方が良いでしょう。
 この繰り返しでリプレイになるまで打ちます。そうして、リプレイが発生した時点で、ゲーム数+カウント数+クレジットの数字が3で割り切れる数に調節します。
 ゲーム数124カウント数1なら、クレジット枚数46。と言った具合ですね。
 この後プレイを続けるとほぼ40ゲーム内で8割くらいの確率でチェリーかスイカを引き5割くらいの確率で天国挙動を始めます。
 後は台の状態又は設定次第でボーナスゲット出来ます。
 大体役物発生から100ゲーム内ですね。
 なお、60ゲーム消化しても役物が出ない場合、役物が出ても32ゲーム内に反応がない場合、後150ゲーム過ぎても天国挙動が続くだけでボーナス確定せず、逆に転落するような場合は冷遇期間、俗に言うケンシロウ昇天モードに有るか。台が低設定の疑惑が濃厚です。天井まで行くパターンが結構有るのでゲーム数次第で撤収を検討すべきです。
 必勝法ではなく、オカルト打法なので過度の期待は危険です(笑)。

(2) 継続打法
 北斗で勝つには連チャンするしかないですから、継続出来るかどうか1バトル、1バトル、心臓バクバク、胃はキリキリ、と言ったところです。
 どうすれば、継続率を挙げられるのか。
 編み出しました。継続オカルト打法。
 先ず、ボーナス確定時のゲーム数とクレジット枚数に着目します。両者を見比べて、3で割ったあまりが一致する場合を登り階段、一致しない場合を下り階段と名付けました。
 次に777、又は北斗の絵柄が揃った時、クレジット数を3で割り切れるように調節します。
 実践上、この調節で単発回避率8割くらいでした。
 次にバトル継続確定、+30画面でのクレジット数に着目します。
 直前のバトル数に対し、登り階段なら3で割ったあまりが同数になるように、下り階段ならバトル数とあまりを足した数字が3で割り切れるように、クレジット枚数を調節します。
 バトル1終了時なら登り階段あまり1、下り階段あまり2と言った具合ですね。
 この2つのオカルト打法を駆使して、一月実戦を戦いました。
 北斗の話は以上です。
 パチスロの戦いははっきり言って、北斗の拳に出てくる修羅の国です。ホールは鉄火場。ハイエナとハゲタカしか居ません。博奕打ちの心情は亡者そのものです。それでも、勝ちたい。負けられない戦いがそこに有ります。
 読んでいただけた方のパチスロ勝負に僥倖を。

昨日惨めな負け組が〜♪ 今日は北斗で出しまくり〜♪ 明日の〜お金を取り戻す〜♪

打て、打て、打つんだ北斗。

夜更けの鐘は〜♪ 万枚ゴール〜♪勝たなきゃ、昨日に逆戻り〜♪
(小池朝雄「ジョーの子守唄」を替歌)

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