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結婚相談所を開いた理由

リチェネットを開設するにあたり、それまでの行政の結婚相談所のイメージを刷新したい思いがありました。それまでのイメージは・・。

「本人よりも、親さんが心配して相談に出かける場所」でした。
でも、結婚するのはもちろん本人です。

婚活は親が行うべきものではないのです。

そこで、「個人情報は堅守された、地域に開かれた相談所」を作ろう。

これが私の思いでした。

出逢いの一つとして、地域に優しく見守られながら、安全・安心を柱にした相談所を利用して欲しいと考えたのです。

民間のような迅速性はありませんが、強みを生かした相談所です。


民間の相談所ですと、コストもかかる上に、個人の良さを理解してもらう前に、厳しい条件検索があり、都心の登録者との競争になってしまいます。

地域色を出すことができる地域の相談所が存在するべきです。

地域色を出すとは?

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収入だけ見ますと、勿論都心の企業と比べると地方は劣るケースが多いものです。
でも、家があり土地があり、生活にかかる費用が少ないことに加えて、世帯収入で考えることもできるのではないでしょうか。

近くには、子供の世話をしてくれる親が住んでいる。

安心して子供を預けることができるでしょう。


リチェネットは、全てガイドラインに添って運営していますし、地域の相談員さんもいます。

顔が見える相談員さんに、他人には相談できないことも、気軽に話せると思います。

恋愛・結婚に答えはありません。

千差万別で一人、一人にそれぞれのストーリーがあります。


リチェネットでは、そのストーリーを描くオリジナルノートを用意します。


どうやって描くのか、何を描くのか、わからない人もいるでしょう。


そんな時には、聞いてください。きっと何かの参考になるはずです。

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