お暑いのはお好き?
今年の夏も暑かった。
いや、まだまだ暑い日が続きそうです。
私は、気候の良い5月生まれのせいか、暑いのも寒いのもだめです。
夏の冷房と冬の暖房は、もちろん必須なんですが、猫を飼い始めてから、それが思うようにできなくなりました。
と言っても、冷暖房は使います。
ただ、窓を閉められない時がある。
猫さまが、縄張りを見張る防人(さきもり)の仕事ができないとおっしゃって、お怒りになるので^^;
その際は当然ながら、冷房効率も暖房効率も悪い。
猫は寒いのが苦手とか申しますが、それは、まったりとくつろぐ時の話。
猫さまは日課のお仕事となると、冬の寒風が吹き込んでも全然平気です。
そんな一方で、猫さまは冷房が大嫌い。
なので、夏は冷房の設定温度を28~29℃にしています。
実測では室温29~30℃くらい。
湿度が高いと扇風機を併用しても、けっこう暑いです。
そんな暑さでも、猫さまは日当たりのある窓辺でまったりとされるのですが、それだけなら見た目が暑苦しいだけなので、まだ我慢できます。
しかし、日課の防人の仕事をなさりたくなった猫さまは、熱風が入ろうが何だろうが、速やかに窓を開けるようにと、矢の催促をされるのです。
そんなこんだで、暑いこの季節が、早く過ぎ去って欲しいと心より願っております。
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ところで、暑いのが嫌いな私ですが、なんと「お熱いのがお好き」を以前アレンジしていました。^^
「お熱いのがお好き」は、何年か前にTVCMで、よく流れていたマリリン・モンローの歌です。英語が聞き取れない私には「むにゃむにゃむにゃむにゃラッパユウ♪」としか聞こえてこなかったんですが、アレです。^^
これは、ふみさんが歌われたアカペラのトラックに、ピアノ伴奏を後付けしたアレンジでして、カバーの一種なんですが、あろうことか、原曲を全く聴かないままアレンジした結果、実に涼し気な「お熱いのがお好き」になってしまった。^^;
でも、この季節に聴くと、一服の清涼感が期待できるかも、と思います。
コンテンツはこのYouTubeです。
タイトルの「聖音」はふみさんと私の二人によるユニット名です。
曲は、こういったカバーとか、ふみさんのオリジナルのアカペラ作品に私が伴奏を後付けしたものがほとんどです。自分で言うのもアレですが、けっこうユニークでレアなアレンジがありますので、時々紹介させて頂きますね。
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さて、ここでご注目!
それは、この記事の見出しを飾る超かわいい猫ちゃんです。
これに目を奪われてこちらにお越しになった方に、耳よりの情報です。^^
これは、なにぬ猫さんの作品の一つです。
みんフォトにあります。
最初、こちらの記事で発見しました。
この記事は「第4回おとな美術部文化祭~奏~」に、なにぬ猫さんが出品される作品の紹介だと思って読んでいましたら、中にこの絵の下絵があったんです。で、完成が楽しみだとコメントしましたら、これは未公開の過去作で、みんフォトに出してくださるとお返事を頂きました。
その後の追加記事です。
やっぱり、これ、マリリン・モンローがモデルでした♪
これを見出し画像に使うなら、「お熱いのがお好き」を紹介するしかない。ということで、暑い夏を枕にして、書いたのがこの記事だった。
というのが今回の裏話です。^^
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