見出し画像

Wish List No.5: 大学時代の映像作品の続編をとる

自分のやりたいことを100個以上書き出してみるWish List.そこで書き出したものについて、どうしてやりたいと思ったのか深掘ってみます。そうすることで自分が見えてくるかも。

人生というドラマの伏線回収

四十年近く人生を生きている事が、プラスに働くなと思うことの一つに、実際の経験が増える事があります。平凡な人生でも、なんだかんだ、ちょこちょこと色んな事を経験します。

経験を共にした人たちと、それを思い出として懐かしむ事ができます。これは長く生きたからこその、贅沢な楽しみだと思うのです。そんな贅沢の一つとして考えている、やりたい事(Wish)がこれです。

大学時代、映像作品を仲の良かった友達と撮ったことがあります。当時まだ高級だったデジタルビデオカメラが大学の研究室にあったので、それを使いました(職権乱用)。Youtubeなんか無かった時代です。中々先進的な事してたなと思います。暇を持て余していたともいいます笑。

協力してくれた友人たちも、今は、みんなそれぞれ家庭をもったりしています。だから改めて境遇が変わった自分達の今の思いを反映した作品をとってみたい。何なら子供にも出てみてもらいたい。そんな事を考えました。

映画やドラマでいえば、伏線回収です。あの頃撮った映像作品は、今度撮る作品の伏線だったのだ。なんて言うのも、二十年かけた伏線回収で感慨深いなと思います。

もしよろしければ、サポートお願いします。泣いて喜びます笑