見出し画像

夢物語 ユニコーン派遣編

あなたは目に見えないものを信じますか?
私は、目に見えるものだけを信じる概念がまだまだ残っています。
これはそんな私のお話です。

ある朝、スマホの壁紙をユニコーンにした。
なぜか、ユニコーンを壁紙にしたいと思った。
クリスタルがたてがみにあしらわれた美しいユニコーンだ。
ここから、私の夢物語の始まりだ。

その晩、インスタのストーリーにユニコーン派遣なる、なんとも不思議な投稿を目にした。
直感的におもしろそうだと思いつつ、
「なんとも怪しげな・・・」という懐疑心を消す事は出来なかった。
数日間、そうは言ってもやはり気になる。
興味本位で派遣主にあたるunicorn portalさんのインスタをフォローした。
その後、間もなくunicorn portalさんからユニコーンを派遣してもらう運びとなった。

いとも簡単に、ユニコーンが私の元に来るように、仕組んだこととは?
どこかイカレてなければ、懐疑心のある私は、申し込みする事は出来なかった。
派遣募集の当日、私は家にスマホを忘れてしまった。その晩は食事会もある。
いつも飲まないお酒を飲み、夜遅くに、家に帰宅した私はやはり気にになっていた。
あのユニコーン派遣。
満席になっていないかチェック。
なんと、まだ申し込める。
金額は、温泉旅館に宿泊出来るくらいの料金。
私は、温泉に入るか?ユニコーンを派遣してもらうか?
普段の状態なら、私はおそらく温泉を選ぶだろう。私の思考をお見通しのユニコーンは、スマホを忘れて焦りを感じさせた上、お酒の力も使って、申し込みに誘導したのだ。
まんまと私はユニコーンの誘いにハマった。

私のもとに派遣されたユニコーンは
「ギベオン」
unicorn potalさんのユニコーン派遣は、5種類の中から好きなユニコーンを派遣してくれる仕組みだ。
私は扱いが難しいとされるギベオンが良かったが、訳もわからないのに、扱える自信もなく「おまかせ」という選択をした。
結果は、躊躇したギベオンが来てくれる事になったので、直感は外れないものだ。

そしてunicorn potalさんから派遣された一ヶ月は、かけがえのない時間となった。
ギベオンと一緒に味わったこと。
それは世界が豊かであるという事。
見えない存在を認めた世界は、ただただ、美しく、優しかった。
それ以外にも、自分の望む答えがすぐに返ってくるようになった。
嫌な出来事があっても、最後は笑って終わった。
ギベオンが私に寄り添ってくれているのを十分に感じて、涙が溢れた事もあった。

私は何をしたのだろう?
振り返ると、目に見えない存在達(今回はユニコーン)にお金を払って、その存在達のいる世界を認めたのだ。
見えない存在達が、私たちに愛を送り続けてくれている事に気付くか、気付かないか?
そして受け取るのは、私たち次第。
お金を払っていなかったら、私はいずれ気のせいにして、無かった事にしてしまったかもしれない。
目に見える温泉を選ばず、今回は目に見えないユニコーン派遣に飛び込んだ事で、私は新しい世界を受け取ったのだ。
ギベオン、わたしを新しい世界に誘ってくれてありがとう。
温泉以上に、癒され楽しかったよ♡
LOVE♡

こんな夢物語が気になる方は、
是非unicorn portalさんへアクセスを。
新しい世界にダイブしてみて下さい。

https://instagram.com/unicorn_portal?igshid=YmMyMTA2M2Y=

おまけ。
ここからは見えない私でも、
派遣中に、ユニコーンを感じた体験です。

①派遣初日の夜、枕元にギベオンが現れた。
結構大きくて、私は夢見心地の中、我が家が狭いので、心配した。狭くても、ちゃんと1ヶ月我が家にいてくれた。

②ある日、夢の中で、白い馬とめちゃくちゃ戯れた。馬と遊ぶ夢なんて、初めて見た。
目覚めた直後、あればギベオンだと気付いた。
とても楽しい時間だった♡

③大好きな人のコンサートの中で、アカシックのような映像が流れた。
その中で馬が飼い主に寄り添うシーンがあった。同時に、私の後ろにギベオンが寄り添ってくれた。いつも側にいるよと、ギベオンの愛に私は包まれ涙した。
帰り道、ユニコーンワンドが割れた。
私にギベオンはどんな魔法をかけてくれたのだろう?これからの世界が楽しみだ。
注意深く見ていくね。
わたしの元に来てくれて、ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?