RiLF セカンド(&10年ぶりの)アルバム「My Beloved Farewell」リリース!

少し肌寒い本日の東京より。

シンプルなバンドサウンド、壮大なオーケストレーション、そして美しいヴォーカルが特徴のファーストアルバム「Ferris Wheel」から10年。
ついに、というか、ようやく、RiLFによるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」がリリースされました。

RiLFは、エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、インストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の作曲家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心にしたオルタナティブロックバンド。
演奏からミキシングなどのポストプロダクションまでは、全てAnoiceが担当しています。
なにぶん各メンバーそれぞれ忙しいためRiLFはゆっくりとした活動ではありますが、それでも10年というのはなかなかの時間ですね。


CDバージョンには美しいアートワークと歌詞(日本語訳付き)のブックレットが同封されています。
さらに、BandCampでCDをご購入の方には、今作のアートワークを務める画家、岡田尚子がデザインした「RiLFメンバーのサイン入りポストカード」と、RiLFのメンバー自身が撮影した「世界に一枚しかないサイン入りインスタント写真」をプレゼント。
タワーレコード新宿店と渋谷店では、初回盤限定でRiLFのサードEP「Miss You」が付いてきます。


今作もオルタナティブロック、ポストロック、シューゲイザーの歴史に残る名曲揃いの名盤です。


BandCamp:
https://riccolabel.bandcamp.com/album/my-beloved-farewell
Spotify, Apple Music, etc:
https://linkco.re/4b1UzcXh

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