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Vket2022summerに参加を決意してから起きたうれしい出来事①VRChatを始めるきっかけと、PC環境。

VRChatを始めたきっかけその①【大河原あゆみさん】

VRCを始めたきっかけは、
リアルの友人でHIKKY広報担当の大河原あゆみさんの影響が大きかったです。
「大河原さんが入れ込んでいるVRのお仕事を体感したい!」

大河原さんの人間性に惚れているファンでもあります。
あんなに熱量がある人は稀。
貴重な存在だなと思って常々尊敬しているのです。

大河原さんはHIKKY広報だけではなく、営業マンとしての才覚も発揮!
アナウンサー、ナレーターとしても大活躍されています。
局アナ時代を経てマルチに活躍されている大河原さん。
自分で型にはまったり、他人にはめられたりするのを全力でブレイクスルー!
爽快ですw
勿論悩まれることもあられると思います。
でも力強く乗り越えられている姿を拝見していると勇気が湧きます。
惚れない人いない気がします。。
新しい時代に合ったクリエイティブな働き方をされているなと思います。

そんな大河原さんが担当しているVket企業ブースを間近に体験したい。
だって、あんなに頑張ってる人の仕事を見ないと、
シンプルに損だと思ったからです。
そんな大河原さんが情熱と愛を注ぎ込んでいる企業さんを
自動的に応援したい気持ちになるわけです。(微々たるものですが。。)



VRChatを始めたきっかけその②【NEOKET2】

私の学生の頃というと、勉強、アシスタント業、バイトに明け暮れて
即売会に出展した経験はありませんでした。
悔いはないと思いますが心残りというやつですね。

このご時世となり、
時間が強制的に生まれ、創作時間を楽しむことになります。
(正直生きやすかったし充実してた。。)
気が付けばオンライン即売会というものを見かけるようになりました。
「よし!過去できなかった経験を!今がチャンス~!」
まず運よく参加できたのが2022年2月開催の「NEOKET2」でした。

ブースの前に立つ白魔術師猫が私です。
3Dモデレーター・ちま屋さんのアバターです。
BOOTHで購入しました。

(ありがたいことに次回の「NEOKET3」も参加決まりました!Week3のA15です)

この経験でVRを初めて楽しむことができました。
NEOKET2が終わった後はとても寂しくなり、
心がロス気味になってしまいました。
この事を大河原さんに報告。すると、

「抽選だけどVketの一般サークル応募申し込みしてみなよ!」

この大河原さんの一言が切っ掛けで軽い気持ちで応募したらまさかの当選!
ここから大変苦労をするのですが、
この苦労が次々と嬉しい出来事を引き寄せる呼び水となりましたw

出展させていただけたワールド

魔法学園グランヴェール・ファンタジアです。
現在、アーカイブワールドを公開中とのことです!



まずはVRChatを始めなければ!

Vketに参加するためにはまずはプラットフォームとなる、
VRChatを始めなければなりません。
その頃、私の持っているガジェットはMacBook Proでした。
VR機器を購入せずデスクトップで始めることにしました。
(※2022年5月時点のお話※7月からVRChatの更新により
PC本体もWindowsでないとプレイする事ができません※ご注意ください※)


WindowsでないとVRChatは始められませんので、
パラレルスデスクトップを契約し、Windowsをセットアップ。
ゲーム配信プラットフォームSteamをインストールしアカウント登録。
Steam内でVRChatをインストール。
なんとか始められる事ができました。

私のMacBook Proのスペックは下記の通り。
MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
チップ Apple M1
メモリ 16G
ストレージ 1TB

VRChatを始める際、参考にしたブログはこちら。


次回の記事に続きます。

Vketを観覧するために始めたのですが、
まさかの出展者になってしまい、
何も知識のない状態でVRChatライフが始まってしまいました。
VRChatライフスタートとほぼ同時にVket出展者となる。。
非武装の中、無事Vket2022summerを迎えるまでの道のりは
ほぼ3ヶ月の間で完走することとなります。。w

先ずはVRChatの文化に触れなければ!と思い、
VRCでたくさんの時間を過ごしました。
創世記真っ只中のメタバース。
その中でもVRChatは独自の文化が生まれ育まれていました。
人との関わり方について考えさせられる大きな影響も与えてもらいました。

次回は独自の文化を知ることとなるVRC集会についてと、
フレンドができるまでについて書こうと思います。
(記事いつ完結するかな。。w)


それでは最後まで見てくれてありがとうございました!( ∩'-'⊂ )



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