プラス・パスのイベントに行ってきました
こんにちは、りかぞうです。
6月15日、八王子不登校支援ネットワークプラス・パスさんのイベントに行ってきました。
プラス・パスさんは、八王子の不登校児を支援するネットワークです。
島田療育センターはちおうじ所長の小沢先生が、支援者同士をつなげ、不登校児と家族をつなげ、地域に仲間を増やし、居場所を増やしていく活動を行うために設立された団体です。
八王子の不登校支援の必要な情報が一覧でみられるサイトを運営し、不登校にかかわるテーマでイベントの開催もされています。
⇩
6月15日の第7回イベントの基本テーマは
「スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーどう違う?どんな時にどうやって頼るもの?」
実際のスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、特別支援教育総合コーディネーターの方のお話を伺うことができました。
その後も主任児童委員やPTA会長の方々が加わって座談会もあり、生の声が聞けたことはとても貴重でした。
どの方もそれぞれの立場で最大限できることをされていて、地域の中で色々な立場の方が子どもたちのことを考えているんだなあと実感しました。
プラス・パス新規参加施設の自己紹介や学習障害当事者のお話もあり、盛りだくさんな内容でした。
プラスパスさんの活動はホームページでは知っていましたが、実際にイベントに参加してみて、地域の方々の繋がりを広げ繋がった方たちがお互い信頼しあって活動をされている様子がとても素敵でした✨
まちだ多様な学び場居場所マップネットワークもそういう繋がりを作っていきたいなあと思います。
プラス・パス代表の小沢先生の著書も購入してきたので、これから読もうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?