ゲーゲンプレスを調べてみた
まず相手に対してボールが取りやすい状況をあえて作る。エサをまかれた相手はプレッシングを発動し、いとも簡単にボールを奪う。数秒以内にこちらがそれをまた奪い返し、相手が前がかりになったところを一気に攻め込む、というわけだ。相手がプレッシングをかけてこなければ成り立たない戦術であることがわかる。
もっと端的に言えば、自チームがボールを失ったとき、相手チームのカウンターに備えてかけるのがゲーゲンプレッシング、相手チームがセーフティで的確なパスワーク(ビルドアップ)に入ったときにかけるのはただのプレッシングにすぎない。
引用:https://www.footballchannel.jp/2020/02/06/post361101/
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