チャート1

チャートは、みんなの思惑!

チャートってバーチャート、ラインチャート、ローソク足チャートと様々ありますよね?

世界中のみんなは、トレードする時、どれかを観てますよね?

チャートを分析して、買いだ!売りだ!様子見だ!と行動しますよね?

はたまた、こういう形になってきたから、そろそろ利食いだ!損切りだ!押し目買いだ!戻り売りだ!と行動しますよね?

世界中のみんなが、それぞれの考えが反映されているのがチャートですよね?

つまり、

チャートは世界中の人が作り出した、アートなんですね!軌跡です。当たり前ですが、すごく本質的なことです。

チャートはランダムに動いているともとれるし、非ランダムに動いているともとれます。どれも正解で、不正解でもある、相場の世界に絶対を求めることはナンセンス・・・

そうです、世界中の人々の思惑で値が動いているのは事実ですね。ならば、相場で稼ぐにはどうすればいいのか?ランダムに動くところもあれば、非ランダムに動くこともある、非ランダムに動くところ、つまり、優劣がしっかりと現れるところで、ポジショニングすれば、稼ぎやすくなるということ!

もっと突き詰めれば、歴史的、確率的、統計的な事柄をトレードスタイルに取り込めば、確率精度を高めた稼ぎ方ができるということ!

具体的に、

歴史的視点から過去の世界中のみんながとった行動は慣習的に今もなお、継続されているということ。

確率的視点からは買い残、売り残があるところ、つまり買いと売りの攻防の決着がついたポイントでは、優劣が出やすいということ。

統計的視点からは、なじみのローソク足パターンやチャートパターン、ゴールデンクロス、デットクロス等が、できあがる、出現するであろうポイントでは、世界中のみんなが、注目するということ。

この3つの視点は基本だとつくづく感じさせられます。次回どこかで、さらに深掘りして探求しようと考えています。

ありがとうございました。


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