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ディプロマシーを始めて遊んだ

誘われてディプロマシーで遊んだ。
誘われたときに「これは裏切られても平気な奴しかできない」って言われた。

えっ!!!!??!?恐ろしすぎない!?

と思いながら参加。3日に渡って遊んできたよ!
ということで色々紹介しながら、覚えている範囲で感想とかを記録していきます。


登場人物

フランス担当:Sirius*
イギリス担当:足内食卓
ロシア担当:すだっちー
オーハン担当:角砂糖
ドイツ担当:はし
イタリア担当:きりたんぽ
トルコ担当:モチオ

そもそもディプロマシーって何?

騙し騙され、裏切り信じ……
拠点を取って軍を増やし、最終的に拠点を持っている数が多かった人が勝ちだよ!


1日目:1901年 春 〜 1902年 秋

殺意高めなメモ

1901年 春 〜 秋
イギリス食卓「ドイツ同盟のフリして切りません?」

え?初手から恐ろしくない?

なるほど、これがディプロマシーか。恐ろしいな。こりゃあ信頼ゲームだわ。でもテストプレイ(この本番3日をする前にゲーム理解するために3時間だけ実施)した時に、いちばん恐ろしい動きしてたんだよな〜。食卓さん。誰も信用したくないんだよな〜。

そんなこんなで、
3拠点獲得
ヤッター!!

1902年 春 〜 秋
自分の拠点近くで動くだけで特に動きなし。
次はどこか潰しに行きたいね〜。


2日目:1903年 春 〜 1904年 春

見返して思ったけど「外交予定なし」って何?
外交しろよ、ディプロマシーだろ。おい。なぁ。

結構外交以外でみんなの夜ご飯とか、プライベートな事をお話する時間が多かったんですよ。
中々話にいけないので、こういう機会でみんなのことが知れてとても良かったし楽しかった。

ここらへんからフランス周りがゴチャゴチャしだしたので、大きく動くことがなかなか出来なかった〜!うわ〜!もう少し上手く立ち回れたな〜!
でもイギリスの食卓さんは、すごい色んな情報をくれるし、これは2人で1位取りにいこうね!頑張ろうね!

ここに書いてある「イギリスは信用していい」っていう言葉、みなさん覚えておきましょうね。


3日目:1904年 秋 〜1905年 秋

「食卓はつぶす」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ここで盤面では、私フランスの拠点を2つ、イギリスが取りに来て成功しているんですねぇ。
上で怪しくなっていたから、ここで切っておくべきでした。やはりこのゲーム、人を信用した人から死んでいきます。

最後に8拠点持ってたロシアのすだっちーは少しでも潰したい。
ので、オーハンやトルコ、ドイツに声をかけたりしてロシアを潰すよう声掛けする。
さて、どうなるか……


結果発表〜!!

1位🥇: ロシア すだっちー

2位🥈: イギリス 食卓
2位🥈: オーハン 角砂糖

4位: トルコ モッチャン
4位: フランス sirius

6位: ドイツ はし

7位: イタリア きりたんぽ

緑→ロシア
水色→トルコ
赤→オーハン
黄色→ドイツ
青→イギリス
黄緑→イタリア
ピンク→フランス

↑最終獲得拠点

ということで!信頼と引き換えに1位になったすだっちーさん!おめでとうございます!!🥳
くそー!途中まで同率1位だったのに!悔しい!


プレイ中思っていたこと

・ロシアのすだちが恐ろしいったらありゃしない

・攻められまくるドイツはしさん、途中からいたたまれなくなる

・トルコと距離遠すぎて話す機会がなく、モチオと意味もないのに外交した

・イタリアのきりたんぽに喧嘩腰になった割には何もしなかった。反省。潰せばよかった

・イギリスの食卓さんを最後まで信用しきったのが間違いだったのかもしれない。でも食卓さんが居なかったらここまできてなかった

・オーハンの角砂糖と外交したけど、サラッと裏切られて殺すと決意した

・1位決定した時に一斉にブーイング出たのマジで面白かった

・時が進むにつれて、外交の覇気がなくなっていったドイツはしさん、強く生きて

・ロシアのすだちが全てを掻き回していた。どの国にも隣国潰せってて提案してた。治安どうなっとんねん。あいつ自分で手を出さないで部下に責任擦り付けるタイプだぞ(大嘘)


と!いうことでね、かなり楽しかったディプロマシー!
またぜひやりたい!またみんなでやりたい!!
次はもっと上手く立ち回れるように頑張りたいと思います。

途中多方面から襲われるドイツはしさん

ここまでのイラストは全て「足内食卓」さんが描いてくれています!素敵すぎる!ありがとうございます💗

次こそは勝つし、マジで誰も信用しません。
このゲームバカ正直に人を信じた人が負けます。
肝に銘じておきましょう。

tuez-les tous 🗺


それでは、また会う日まで。

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