3/26 駄文垂れ流しメモ

今まで話して面白いと思っていた人と久しぶりに話してみると、あれこんなに、この人面白くなかったかな。と思うことが多くて、大体はその人の知的好奇心とか熱量、行動力ベースが自分と会っていなかったり、行動とか努力がそもそも全くやっていなかったり時には「すごいね」と言われてしまって、いやいや僕が欲しいのはそういう線引きとか同情で会話をここから深められないことじゃなくて同じ熱量同じ行動力同じ野望で語り合いたいんだよとすごく思っていた

だからこそ同世代でそういう話が会う人がどんどん少なくなっていく感覚があって、とてもむなしい思いを持っていた

そういう社会像を面白いと思ってくれる人、面白い応援したいと言ってくれる人、興味を持ってくれる人、継続している努力に関心してくれる人がたくさん世界にはいることにも気がついて、どんどん関わる人とかコミュニティが最近は変わってきている

今までと違うことをやろうとしているのに今までと同じコミュニティにいようとすがりつづけるのはアホなことだと思いつつ、そういう失うリスクを取りきれずに得られる未来への希望と葛藤してしまうことがあったが

一年言語化し続けて発信し続けてみて少しずつそういう新しい人たちがみられることになったことが実はとても嬉しい

ーーーーー最近読書をずっとしている教養とか土台の知識とか思考力とか、そういうOS的な部分の素養を今高めることの方が、金融的なマテリアルな知識を身につけるよりよっぽど良いと思い、土台や会話をしている時の知識幅を広げるために勉強している

教養系から始まり美術館系の本だったり、今後の仕事系だったり、色々を勉強してある程度「知識」がついてきたことは身に染みているが一方で「知恵」を身につけるのはとても難しい経験や体験からくる知恵はまた別物だから

最近人と話す中で、ああ自分は知識の幅が増えたなと実感することがあり、それはそれはとても嬉しい思いをした今までは海外大学の経験とか自分の仕事から派生して考えた成し遂げたい社会像とかそういった経験ベースでしか考えられてこなかったけれど、やっと知識ベースも身につき始めて考え方がもう少し深くなれたきがした

同時に、知恵だけあってもダメだし、知識だけあっても尚更ダメなことも自覚して、行動しながら学び続ける(文字通り、読書や自分の業界以外も)ことでしかこの世の中では生き残っていけないなとすごく感じた

自分の武器は、行動へのハードルの低さ、知的好奇心、努力量、執念深さと泥臭さにしようと思い、成し遂げたい社会像をまずは自分が試行錯誤する中でロールモデルとして体現しようと思い最近は読んだ本の記録を発信し続けている

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