スマプロハッカソン2023の振り返り
先日参加した、金沢工業大学の学生を対象としたハッカソンに参加したのですが、かなり反省することが多かったので備忘録として残します。
詳細ホームページ
スマプロハッカソン概要
金沢工業大学の学生を対象にしたハッカソン
テーマは「学生生活を豊かにするもの」
Web推奨
事前開発2週間
対面2日
定員20名
審査項目
アイデア
完成度
技術力
今回の参加目的
もともと私は競プロをやる活動に参加していたのですが、この活動のメンバー内にアウトプットに慣れていない人がほとんどでした。(ぶっちゃけゆるゆるの活動です。)だったのでちょうどいいアウトプットの機会を紹介するべく呼びかけて集まったメンバーで参加した。
開発物の内容
学外イベント紹介拡張機能
ストーリー
学生生活が豊か -> 挑戦する意欲を満たし、自己成長による充実感を高める -> 紹介機能
着想時のプロダクトの特徴
学外イベントはconnpassなどを用いて、RSSを活用したお知らせをする
お知らせ方法はポップアップなど
この時、ウザい広告のように鬱陶しく表示させる発想が面白くて採用
3種類の表示形式を考えていた
恒常表示
フェードインで削除ボタンのクリック判定がおかしい
いきなり全画面で削除ボタンのカウントダウンあり
選択理由
メンバーの力量と作業量を見てちょうど良かった
ハッカソンらしい、ネタプロダクトに仕上がったと感じた
モチベ向上?
メンバーの挑戦領域がjsでもあり、関連性があった
今回のハッカソンがweb推奨
振り返り
良かったこと
ハッカソンの初めての人を誘って、挑戦体験を作った
技術力がバラバラな人をリードする経験ができた
他チームのプロダクトからWebプロダクトの知見が増えた
DMMさんとのコミュニケーションが取れた
目黒さんをはじめ、人事の方、エンジニアの方と交流した
その他チーム開発などの知見が増えた
反省
意思を持って事前開発の時間を作らなかった
実装内容が簡単であることを理解してしまっていたため、他の作業を優先しがちになってしまった。
~時間を作って力を入れるべきだった作業~要件定義
作業の分担
進捗確認
事前開発の促進
特に、初めてのハッカソンでは成功体験が大事であるはずなので、そこをうまくフォローできなかったのは非常に悔しいと感じている。次回以降、この同様の機会に恵まれたら十分に時間を確保して準備に時間を使うことを意識していきたい。
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