ハッタリ本を出して「ビジネス」と言い切っていた著者が昨今の商業的な怪しい占い師について云々言うのは同属嫌悪ということなのだろうか。さらに、その言葉に共感か感心して「いいね」を押すひとたちがいるとしたら、その構図こそ悪徳な教員と分別のない信者のようで、狂った現代社会の一面と言える。