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子どもの自立を妨げる?!子どもに「任せられない」親の事情

「子どもがどんな風に感じるのかを
子ども自身に任せる」
  
これが
親には難しく感じることってあります。
  
  
悲しんでいたり、悔しがっていたり
怒っていたり、つらそうにしていたりすると
  
  
心ザワザワ穏やかではいられませんから。
  
  
  
「任せる」ことが大事
これは「子どもの意思に委ねる」ことで、
  
行動面だけじゃなく
思考や感情面でも同じなんですよね。
  
  
  
「悲しいと感じないように」
「悔しい気持ちを味合わせないように」
「怒りを感じないように」
「つらいと感じることがないように」
  
こんな気持ちになるのが
わたしたち親ですが、
  
  
その気持ちがあるが故に
先まわりして、肩代わりして
干渉しすぎてしまうと
  
子どもにとっては
自立を妨げてしまうことにもなる?!
  
  
  
こうしたら〜、あーしたら〜
と経験豊富な親の価値観で
口出ししちゃうんですよねσ(^_^;)
  
なぜかというと
  
悲しんだりしている姿を見たくない
自分が子どものその姿を見るのがイヤだから
  
  
  
  
悲しいと感じることでさえも
子どもに任せて、
  
親が一生懸命にならずに
  
「悲しいね」「悔しいよね」と
子どもが感じている気持ちに
でーんと構えて寄り添う
  
それだけでもじゅうぶんだったりする。
  
  
だって、子どもは乗り越えられるんだから。
  
  
それが出来たら必ず
子育てに悩みはなくなる、気持ちは軽くなる。
  
一緒に
対症療法ではなく根本解決していきましょう^ ^

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