アウトプット

なんだか友人やとある憧れの人達がこのサービスを利用してそれぞれの想いをアウトプットしているみたいで、それを見て僕も何かアウトプットしたいなと思ったので始めてみました。

まずは皆さんに僕の情報、すなわち僕がどういう背景の元にこの文章を書いているかを知ってもらう為に、自己紹介をします。

僕は、バンドマンを目指す冴えない男です。

冴えない、というのは、未だ、という意味だから、決して自分を卑下している訳ではありません。

人は何かを極める時、最初から何でも上手く出来る生き物ではないのです。だから、言い直すならば"未だ"冴えない男。

この文章だって、今までに挫折してきたブログや何度も失敗をしてきたTwitterの延長。今現在発展途上にある僕の一つの趣味であり、お金をとるつもりは無いし、有名になるつもりもありません。

ただ、気持ちを言葉にしてアウトプットすることは自分にとって概ねいい効果をもたらすと誰かが言っていたので、こうして書いているわけです。

自己紹介はさっきの通りです。あの一言以外の情報は、僕の文章を読む上で必要ありません。
それに、きっと書いているうちに僕はどんどん新しい情報を出していくでしょうから。
それをちょっとした遊びとでも思ってもらえたら、嬉しいような気がします。

僕は、冴えない男です。だから、今も夜なべで課題を終わらせてモンスターエナジーを飲み干しながら混みあった朝の電車に揺られています。
きっと、"冴える"男は前の日の昼までにどこかしら時間を作って課題を終わらせ、しっかりと睡眠をとって髪の毛もバッチリセットして優雅に朝の電車に乗車するんでしょう。
でも、僕と冴える男にも、共通点はあって。

冴える男も、冴えない僕も、満員電車に一歩足を踏み入れれば、同じように押しつぶされ、人の匂いにまみれ、降りる時にはきっと疲れた心を抱えている。

そんなふうに思えば、自分も冴える男達も、大した差はないんだなと思えるような気がします。そうして屁理屈をこねて僕は誤魔化しているのかもしれない。

もちろん、冴える男達に少しでも近づけるように、僕は努力を重ねていく必要がある訳です。
なにも、冴えない男のままいる理由なんて、ひとっつもありませんから。

一睡もせずA4用紙を4枚分も手書きで文章を書いたあとですから、稚拙な文章になってしまっているかも知れませんが、僕はあえて読み返さずにこの文書を投稿しようと思います。

この文章は僕の思考そのものですから。


はくだ

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