ノイズ

思考にノイズが入ってしまい、考えなくてはいけないことが阻害されている。

ノイズの原因は、恐らく先程目を覚ました時から僕に眠れと指示を出し続けているこの僕の脳に間違いないのだが。

昨日、眠らずに朝電車に乗り、僕は二つの記事を書きました。
半分ノリで書いたけど、少しだけスキしてもらえたし暇な時にこうして書いていくことにします。

それで、半ば意識朦朧としながら学校の授業を終えて、そのまま帰ってきたんですけどね。
家についてリビングのソファーに寝転んだその時には、僕の2018/11/7は幕を下ろしていたんですよ。
気づいたらこの時間でした。

1日1日を大事にしていきたいんですよね。人っていつかは絶対死ぬじゃないですか。
大好きなあの子も、隣のおじさんも、お父さんお母さんも、大学の教授も、いつかはみんなが平等に迎えるじゃないですか。もちろん自分もね。

どんなに冴える男も、冴えない僕も、ホームレスも大富豪も、絶対に持ち合わせているたったひとつの共通点。

でも、まだ若い僕には死って悲しくて、冷たくて、硬くて、とっても怖い事なんですよ。
時々いるんです。僕は私は、死なんて怖くないよ、死ぬ時はコロッといけたらいいな。なんていう人。
本当に怖くないんだとしたら、僕に教えて欲しいです。僕は怖くて仕方が無い。
どんなに楽しいことをしている時でも、不意にそれがチラつくんです。あぁ、でもいつか死んじゃうんだなぁって。
その時急に悲しくなるんですよね。

だからこそ、自分が愛しいと思う人―友達でも家族でも恋人でも―と過ごす時間は大切にしたいんです。本当に。すぐ過ぎちゃうよね。

だから、寝落ちしてしまって、寝ているあいだにグループLINEの会話が進んでいたりすると、ああ、また無駄にしたなって思ってしまうんですよね。

できる限りみんなが起きている時間に起きていたいなって思うのはそういうことなんです。
友達とLINEをしていて丑三つ時に突入しても朝日が昇っても絶対に返信するのはそういう事なんですよ。

ストレイテナーを聴きながら書いていたら涙腺を刺激して来たのでこの位にします。

さようなら、またお会いしましょう。

はくだ

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