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♡カワイイテンコモリ♡ -『ゆいちゃん・ハローキティ~きらきらリボン♡大作戦』オタクレポ(第1部)-

⚠この記事には5/25(土)開催の『ゆいちゃん・ハローキティ~きらきらリボン♡大作戦』のネタバレが多分に含まれております。予めご了承ください⚠

https://x.com/rhythm_kamukamu/status/1811410580202524695?t=YwEugeJ8AxHHmht22-xQVA&s=19

ということで初っ端からしょーもない茶番から始まりましたが、終了直後は書くかどうか迷って(サボって)いて、最近は仕事忙しくて(7月脅威の残業100時間)、全く手がつけられてなかったです…
ツイートの頃にやってればまだ余裕あったはずなのに🤔

唯涼祭までには蹴りをつけたかったので、今回執筆に踏み込みました。えらいぞじぶん(じぶんにあまい)

夢ついに実現

幼少期の社長はよくピューロランドにお出かけに行っていたらしく、幼稚園の頃の将来の夢では『キティちゃんになりたい!』と話していたらしいです…可愛すぎか???

様々な(複雑な大人の)事情によってキティちゃんになる事は叶いませんでしたが、今回のコラボが決まり実質キティちゃんになったと言っても過言では無いでしょうか…??
後述しますが、特にライブパートの一体感はもう「小倉キティちゃんだろ!!」という他ありませんでした。夢が実現した社長のキラキラっぷりは…も〜う太陽以上でしたね、眩しすぎます。
サンリオさん、キャラ実装(3次元)待っています。

サンリオ好き、ここに極まれり

また『ゆいしょ!』などでピューロランドについて嬉々として話す社長に関しても印象的でした。

忙しくて暫く(多分20年近くなんじゃ…)行けてなかったと言いながらも、ボートライドのあまーい香りから、大好きだったというつぶつぶアイスまで鮮明に覚えていることから、本当に好きだったんだろうなという事が容易に想像できますね。

久しぶりに来訪して、またリハーサルや本番も経験して、また社長の中でのピューロ愛が深まったのでは?と思いました。その点に関しても公演本編で触れていきます。

またもや運ガキ、まじすんません(えへへ)

今回のピューロイベに賭ける社長の想いはこれぐらいにして…早速恒例の座席発表です。

まーたやってるよこの人

いやー…まじですんませんw

しかもこの人FC最速で当選した1部以外「一回行ったらそれでええやろ!」の精神で2次受付諸々スルーしたらしいですよ奥さん。
社員の風上にも置けない人間ですね全く(特大ブーメラン)

という事でTT11夜公演での最前列に続いて、ビギナーズラックならぬ新入社員ラック?を発揮して無事最前2列目を勝ち取りました。

まぁ当然っちゃ当然ですがファンサめちゃくちゃ貰えました。(こちらに関しても後述)

ちなみに他の社員さんの事になりますが、とある社員さんが急遽来れなくなったために最前の席を譲り受けたという話を聞いて「やっぱ人脈は何者にも優るなぁ」と思いました、まる

ここから本編の内容になりますが…予めお伝えしておくと、私が特に印象に残った内容に絞って綴っていきます。前々から制作してれば間に合ってましたが、そこまでやってるともう唯涼祭間に合わないので…しゃあせん…

シナモロールを巡る奇跡と悲劇

めちゃくちゃ壮大なタイトルつけてますが、実情はしょうもないです。

とある社員さんと「やっぱり形から入らなきゃですよね!」と意気投合し、1部前にグッズストアでカチューシャなどを買うことに。その際に「さぁて自分は何が推しキャラか…」と少し悩みました。

そこで私が選んだのがシナモロールなんですね。

「1番人気じゃん、在り来りやなぁ」って思った方、ちょっと待ってください。ちゃんとした理由があります。
それが『シナモンと安田顕のゆるドキ☆クッキング』の存在なのです。

1話が公開された当日、私はいくらやっても成果が伸びない、評価されない仕事に辟易していました。何なら転職してしまおうかとさえ考えていた始末です。(唐突な自分語り乙)

そんな最中、いつものように深夜に家に着きご飯の準備を進めている時にふとYouTubeで見つけたのがこの動画なのです。

詳しくは本編を見て確認して欲しいので端的にまとめますが、3分という非常に短い尺の中で料理動画を成立させようとする安田顕と、細かいことが気になってしまうシナモロールのドタバタ劇にめちゃくちゃ癒される上に癖になるのです。

今までサンリオに興味があった訳ではなかったですが、これを見て完全にシナモンに傾倒していく事となりました。

そんな中での、社長とピューロのコラボですよ。これはシナモン推しを喧伝していくべきじゃないですか!!まぁシナモンの事はクッキング動画とシナモンの個人チャンネルから補給した情報ぐらいしか引き出しにないですが

ここまでの経緯もあり、私はシナモロールのカチューシャを購入して1部に臨むこととなりました。

そんな中でのあの第1問ですよ…「ありがとうシナモン、ありがとう安田顕」と声を大にして伝えたいですね。

社長からは「あ!シナモンつけてる人いるね!これは余裕かな?」と指差してもらい盛大なファンサを貰い、更にはクイズの内容も知っている内容(うろ覚えではあったものの個人的勝率8割ほど)だったため、意気揚々と答える訳ですよ。

そしたら正解の回答をした人が自分以外殆ど居らず空気感が「しらー…」となりました。

その状況に社長も「えぇ!?!?シナモン好きなのに知らないの!?!?」と罵倒された挙句、他の質問で大多数が挙手した回答(問題としては間違い)の際には「シナモン知ってる人は居ないけど心做しか皆自信がありそうだね!」と言われてしまう始末…(僕も自信満々に手上げましたが!?!?)

一応補足しておくと、別にこの対応に関して完全に失望したということはありませんでした。まぁ会場の盛り上げのために必要だと知っていましたし、自分も少数派だとしても正解している自信はあったので。

むしろここまで指名して罵倒するほどスポット当てて見てくれたことに関してとても高揚感を覚えていました(ドMじゃないよ)

でも正解発表からのあの流れに関してはちょっと傷ついたかもな…僕はアレだけ主張していたのに…って気持ちにはなりました。

まぁこちらも後述しますが、ピューロコラボの前後も多忙だったが故に多分内容やリハなど詰めきれてなかったんじゃないか?と思う所もありました。

普段の社長なら「シナモンの人、正解だったね…信じてあげられなくてごめんよ…」ぐらいは言ってくれたのではと思いました。まぁドS社長の罵倒が貰えたので良しとします(ドMじゃn(2回目)

こぎみゅんの叶わぬ夢、F to R

またクイズの内容になりますが、小麦粉の妖精こぎみゅんに関する内容です。こちらは自分は関わりはありませんでしたが、エピソードとして印象に残ったので…

クイズの問題は以下の通り

小麦粉の妖精、こぎみゅん。彼女の将来の夢とは?

1.おにぎりになること
2.シフォンケーキになること
3.パンになること

『ゆいちゃん・ハローキティ~きらきらリボン♡大作戦』第1部より

ここまでのフリを聞いて3以外を選べる人が居るのか??と思いますが…結構サンリオのキャラメイキングには癖があるらしく、それらが反映された形で正解は1でした…

曰く『おにぎりになることに憧れているものの、実際にはおにぎりが何なのかを知らない』かららしいですが…なんだそりゃ?と今でも思います()

クイズ(キャラメイキング)にはちょっと納得がいかないですが、そのギャップに萌えた社長の「可愛い〜♡」連呼が聞けただけで充分です。
「いやいや、貴方の方が可愛いですよ、いつもありがとうございます」とその場で礼拝したい気持ちを抑えるのに必死でした。

また、こぎみゅんは次のストーリーをアドリブで作るコーナーでも出てきましたね。その際も早速社長と会場全体の社員にネタにされちょっと酷い?(ご褒美?)な扱いを受けていました。
社長の「こぎみゅんだよ??(ロリボイス)」には死ぬまでサラートをし続けたい衝動に駆られるのを抑えるのに必死でした。ありがとうございました。

本編に関してはざっくりとこんな感じでした。総評としてはドッタンバッタン劇といった様相でした。まぁそれで終わりでも良いんですが…1部の個人的な感想を最後に纏めておきます。

良かった点:まゆお姉さんの名司会っぷり

これに尽きる。まゆ尊師の機転の利いた振りや煽り無しにして1部の成功は無かったと思います。

レスポンスを求めたい時にはしっかりとその意思が伝わるような発話をする、時にはバッサリ流れを断ち切って新鮮さをもたらす等々、挙げればキリがないと思います。

これは気になった点にも通じますが、本番の機材・進行トラブルに対応しきれずあたふたしてしまう司会者だと「あの状況は不味かったのでは?」とふと考えてしまう時があります…そんな未来があったと考えると恐ろしいですね。

そんな時にも、唯一神まゆは観客の興味を引き出したり意識を機材トラブルの方に向けないように自分の方に逸らさせたりと素晴らしい働きをされていたと思います。

あんなに上手な司会役がいるなんて…ピューロがどんな企業なのかより深く知りたくなってきました。

気になった点:社長及び機材班の準備不足

1部はこれに尽きますね、いやー酷かった。

前者に関しては…前日の通りまぁ仕方ない所もありますよ。特に5月はスケジュール詰めすぎじゃね…これさすがに社長でも無理やろ…と感じていたので。

実際ウマ娘関連のイベントが5月は2日ありましたし、春アニメも沢山こなしていました。社長がプロなのは知ってるけど、当時に関しては人がこなせるキャパじゃないでしょうよ…

前述した対応の杜撰さに関しては演出かもしれないので置いておくとして、ミニミニライブの内容に関しては個人的には一言言いたいと思っています。特に『Caramel Ribbon…』に関してはAssembleからの乖離が大き過ぎてしんどかったです…
最近は美容売りを意識しているのか知らないけどアーティストとしての一面も大きいんだからそこはちゃんと尊重してあげて欲しかったです。

まぁそれは百歩譲って置いておくとして、後者の機材トラブルに関しては不満しかないです。ここは完全に避けられた事案です。
あのトラブルで進行が完全にストップしてしまうようなことが万が一にもあったら、運営はどう責任を取ったのでしょう?

ゆるっと〜くで使用しているFanStreamでの回線問題やTikTokライブの完全切断などの接続問題に関してだけでなく、イベントの対応など運営的な観点からして現時点での小倉唯スタッフ陣には最近疑念を持っていた方もいたと思います。

今回の機材トラブルもその一端ではありますが、こういったミスで1番大きな影響を受けるのは社長なのです。

ファンも分かっているのでXにて批判の的となるのは運営側なのは間違いないですが、「今後もこういったことが続くなら推すのやめようかな…」「ちょっと運営が信用ならないから控えめにしようかな…」となって1番打撃となるのは社長なのです。

かなり脱線してしまいましたが、そういったアーティストとしての小倉唯の存在が運営として蔑ろにされているのでは?という感想を抱きました。(もちろん結果としては大円団で終わったと思いますが…)

愛すべきオタクの皆さんとの邂逅(あったかい現場)

イベントに対する総評は上記の通りですが、イベント周辺の内容が個人的にはかなり充実していました…

(前々からXにてやり取りをしていた)とある社員さんとガチャの交換をした際に、どんどんと合流してくる沢山の社員さんを紹介いただきました。
時間としては非常に短いひと時でしたが、ピューロのあの経験が無ければ今もまだ「1人で現地に赴き楽しむもの」という感覚のまま過ごしていた可能性があります…(グイグイ自分から絡みに行くタイプでもないので)

また数日後に迫った唯涼祭やライブツアーに向けてもここまで温度感を高めたり、企画に参加したりという事も無かったのではと思います。

かなりプライベートな内容になるのでどんな交流があったかに関しては割愛しますが、皆さんの暖かさに触れて「好きなものを一緒に楽しみたい、そんな人ともっと出会いたい」という気持ちが強くなっています。本当にありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

唯涼祭でも早速企画を動かしているので、よろしければご確認ください…




ここまで制作時間約4時間、書きたいこと書きなぐったら案外一瞬でしたね🙄

イベントの内容には疑問符が未だに尽きませんが、社員さんとの楽しいひと時のおかげで最高の時間となりました。(もう3ヶ月近く前のことですが)改めて感謝を🙏

明後日は遂に唯涼祭!
既にエンカ予定の社員さん、どうぞよろしくお願いいたします!
会場でばったり会ってお話させていただく(かもしれない)社員さん、どうぞお手柔らかに😂

社長のお祝いしつつ、更に社内で親睦を深める一日となりますように…

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