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Day22 Riesan ジブン株式会社 SWOT分析と5つの力

先週と本日の木下さんvoicyの放送により、今のジブン株式会社の舵の取り方を分析します。

voicyで紹介されていた分析手法は、SWOT分析と5つの力。
表題に添付した写真の様なメモでまずは分析してみた。
まとめ直すと以下の様になる。

<強み>
・長らく不動産開発事業に携わってきたため、自治体や企業との交渉力がある。
・自分の考えをまとめる力がある。
・不動産経営の基本は知っている。
・不動産の事業の進め方も知っている。
・環境に配慮した事業の進め方も知っている。
・グリーンインフラが世の中に広がれば良いのに、といった問題意識がある。
・話すより書く方が得意だ。

<弱み>
・転職経験が無いため、他の企業文化に触れたことがない。
・人様の話を聞きすぎる場面もある。
・年齢が高く、転職・再就職ができるか。
・話す言葉が曖昧になりやすい。
・グリーンインフラを広げたいと考えている公共施設にグリーンインフラが導入されにくい。

<機会>
・noteで配信する。
・voicyでトレンドな社会情勢の情報に触れる。即レスの練習もできる。
・グロービス経営大学院で多くの立場の人々と交流する。
・環境関連のセミナーに参加して、グリーンインフラが進められない理由や突破口を探す。
・グリーンインフラと相性の良いウォーカブル事業に注目が集まっている。

<脅威>
・不動産開発の人々は、環境問題は大切と考えても利益に繋がりにくいため、よっぽどの大きなプロジェクトで無い限りグリーンインフラは導入されにくい。
・公共施設も、管理が大変なため、一時的な社会実験であれば対応するが、グリーンインフラという下水まで含めた改良を導入しようとすると、管理部門間の狭間でグリーンインフラが導入されにくい。

<ではどうするか:掛け算>
①noteの活用
 退職までまだ時間はあるため、noteを活用して自分の活動の場とする。
    環境に取り組んだ事例を調べ、配信する。
 現地視察も行い、整備されて数年経過した今の現状も確認する。

②稼ぐまで行くために
 ①を進めていく過程で、グリーンインフラを導入するための隘路や施策を考え、コンサルタントできるまで持っていけるか、が鍵。
 大きなプロジェクトではない小プロジェクトでもグリーンインフラを導入できる事業の組立をコンサルする。

出来るかな~。  先ずは、noteを続けます。

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