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週刊アスモウォッチング2021/07/01コンボmix

みなさんおはようございます。
今日は待ちに待った公式大会再復活の日!

早く紙で新生モダンを体感したいですね。

さて、毎週刊行のこの記事の方向性について説明させてください。
毎週なるべく多くのデッキタイプを紹介できるよう努力しております。
ただし、行きつく先は最強のアスモフードデッキではありません。
《アスモラノマルディカダイスティナカルダカール》と《地獄料理書》を採用したデッキの多様性を出来るだけ多くの方に知っていただき、好みのデッキを選択して欲しいという気持ちで作成しております。

それでは今週の動向について

[UBタイプ]

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前回紹介したUBタイプが土日のMOモダンチャレンジにて連日のトップ8入賞!
土曜日は優勝です。(先週からのデジャヴ感)

土曜日の入賞リストはタッチで赤を取っているのが特徴になります。
メインの構成はほぼ変わらず(除去が増えたくらい)サイドボード用のタッチ赤となります。
採用されたのは《削剥》と《黄鉄の呪文爆弾》です。
《削剥》はこの環境ですとメイン採用すらあり得るのではないでしょうか。
《黄鉄の呪文爆弾》は無色の火力発生源、そして使い回せるというのがいいですね。

下記が優勝者Cain氏の配信リンクです。

[BRエムラシュートタイプ]

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BRリアニメイトと《アスモー》が合体しました。

根幹は《信仰無き物あさり》や《猿人の指導霊》が使用出来た頃のものでしょうか。
大物を墓地に送る手段として《地獄料理書》(そのサーチ手段として《アスモー》)が採用されています。

アスモフードの亜種としては珍しく《ウルザの物語》の採用枚数が少ないです。
これは《五元のプリズム》のほうが優先度が高いためかと思います。
その利点と言っては何ですが、サイドボードに《血染めの月》が採用されています。
対戦する際は油断しないようにしたいですね。

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先日、親愛なるd00mwake氏が配信にて使用していたようです。
動画になった際はリンクを追記いたします。

[URtWエムリーブリーチタイプ]

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《死の国からの脱出》+《研磨基地》+《タッサの神託者》との合体を果たしたアスモデッキです。

エムリーブリーチコンボの概略は細川 侑也氏の記事が秀逸なため、下記をご参照ください。

以前の勝ち手段はコンボが主となっていましたが、《ウルザの物語》から産み出されるトークンのお陰でライフを詰めることも可能です。

また《地獄料理書》複数貼り+起動によって《研磨基地》の回転率が向上しています。
相手のLOも夢じゃない。

実際の動きは下記動画をご参照ください。

[今週のおまけ]

国内MTG取扱い最大手である晴れる屋さんのYouTubeチャンネルにてアスモフードが取り上げられています。

デッキリストは動画リンクをご参照いただければと思いますが、[黒茶タイプ]と[アスモヴァインタイプ]です。

デッキの魅力が上手く伝わっているようで、公開以降に「アスモフード」でエゴサすると呟いてる人が増え、また好感の多い反応が見られました。

《アスモー》の魅力にハマる人が増えてくといいなぁ


今週は以上になります。
おおよそ2色にまとまっているアスモフードですが、少しずつ色が足されていく様子がみられます。
次回はその点について記載できるかな?

記事のRTやスキ等ありがとうございます。
本当にモチベーションに繋がるので助かります。

それではまた来週😊

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